お茶ノ水ランカルは日本医科歯科大学を背にデリフランスを目指す
たかゆきです。お茶ノ水ってかなりたくさんの学校があるんですよね、それも高学歴な大学がたくさん。
例えば、日本医科歯科大学でしょ、順天堂大学、明治大学もあります、それと一駅あるけば最高学府の東京大学もあるわけですね。
ってことで学生が多いのかなと思いながらお茶ノ水ランカルに向かいました。もう結構な年になってしまっているので学生ばっかりのところだとしんどいかもしれないなぁなんて弱気テンションでw
他のお客さんからランカルお茶ノ水は食べ物がウマイ!と言われていたので是非にも試してみたいとは思っていましたが何屋さんの中に入っているのかすらもわからないまま向かっています。
動画で撮影しながらなので何度も駅とランカルの間を行ったり来たりしていたら怪しまれてしまいました。(まぁそりゃそうだよね。。。)
休日だったせいもあるのか学生が多いという印象はありませんでした。普通にいろんな年代の人が歩いている感じでホッとします。そして自分もだけども撮影しながら歩いていると、なにかを取材している人たちに遭遇。外国人のクルーでレポーターみたいな人は金髪できれいな女性です。
カメラマンはちょっと本格的な機材で撮影しているところからするとyoutuberではなさそうです。ネットテレビとかかなぁ。
信号のところで撮影しているので赤信号になるのを待ってそっと耳を傾けてみたんだけど英語ではないので何をいっているのか分かりませんでした。
さて信号も変わるのでまた歩きだします。これが思ったよりも距離が近い。もう少し歩くのかなとおもっていたらアラ、もうデリフランスなのねって感じです。ここのパンかなり人気らしいね。
キレイな入口をくぐりぬけてみたんだけども入口がわからない。2階と書かれていたんだがその階段がなかなか見つけられませんでした。
ようやく見つけたんだけど、なんかカウンターの横みたいなところから上がる感じで隠れ家に行くような感覚。
これわからない人は分からないと思うんで道案内の画像のところに矢印つけた写真貼り付けてみたので確認してください。
そんなこんなで駅から約5分、お店の中で5分迷ってやっと到着。
ランカルのシステムが変わった
コロナが一時的に落ち着いた6月、久しぶりにランカルに顔を出そうと思い仕事の合間に行けるお茶ノ水へ行ってみました。すると、驚くことにシステムがガラっと変わってしまい予約制になってました。
詳しくはランカルのページで確認してください。
大きな変更点としてはまず、完全予約制になったこと。お店に行く前にあらかじめアプリで予約する必要があります。コースによってはチケットを購入する必要があります。
そして時間制になってました。1コマ50分になってます。
いままでのように無制限プランの場合は、金銭に関係なく複数のコマで予約することが出来るのかもしれませんが確認していません。
さらに1コマ最大5名までになった。
これは良いことだと思います。いくつかの支店では人数が多すぎてメイトと話すことが出来ないなんてことがありましたがこのシステムにより問題は解決です!
そしてどのくらいの人が来るのかをあらかじめわかるというのも良いですね。
ただコロナウイルスがまだ落ち着いていないせいでしょうか。以前のような勢いがありません。
見ていると5名がマックスになるような支店は1つもありませんでした。
逆にいえばお話しするにはすごく良い環境と言えるかもしれませんね。
メイトとマンツーマンでのんびりチャット
ということでいきなりお茶ノ水に行ったのですがシステムが変更になっていることを知らなかったため、その場であたふたする羽目になりました。
「予約した?」
「はい?予約?」
「マイページは?」
「持ってるよ」
「WEBじゃなくてアプリ」
「ナニソレ?落としてくる」
とこんな会話を15分くらいしながら何とかチケットを購入することができました。その間、お客さんは1人も来てい無かったです。
そしてそれから50分のマンツーマンという贅沢な時間を過ごしました。
いろんな話が出来たのでとても楽しかったですが50分、お互いで話しまくるというのは商談みたいで結構疲れますね。
がっちり勉強したいという方には今の状況は良いと思いました。
学生よりは年配の英会話が上手な方が多い
週末のお昼時と言うことだからなのか結構な数の人がいます。まだ開店してからそれほど時間は経過していないはずなんだけども混んでます。ランカルのテーブルもそうなんですが全体的にお店が混んでます。
とても良いにおいが店内を駆け巡ってます、すでにカレーが食べたくなっている私ですが最近はダイエットしているのでガマンガマンです。そして口コミ等にもありましたが英会話カフェのテーブルで飲食をすることに抵抗がある方もいるようなので覆面調査で目立つ理由もないので食べ物は我慢です。
さてと、肝心の英会話テーブルですが広いとも狭いとも言えない感じのテーブルです。人数が多くなれば狭いと感じるかもしれませんが新宿東口ほどのぎゅうぎゅう感はありません。
人数は私を入れて全部で5人ほど。
本の話で盛り上がっているように思えましたがまだ来たばかりなので何とも言えません。まずはじっくりと話を聞かなければなりません。英会話カフェでは先に来ている人たちが何を話しているか理解することを優先するのが良い使い方ではないかなと思っています。
メイトによっては順番に話を振っていたりするので予め自分の番になったら何を発言しようか考えている場合もあるということが分かってきたのです。話の腰を折ってしまうのはちょっと悪いかなと思うので状況が読めるまではヒアリングに徹するのが最近の英会話カフェの使い方。
年配といったら怒られそうですが私と同じかそれよりも上の人が多い印象です。男女比は圧倒的に女性が多く英会話慣れしている方々が多かったように思えます。
かといって初心者の方だとツライという感じでもないんですよね。ランカルはどの支店にも常連さんがいるようなのでその方が新しいお客さんや初心者の方に気を配っていることがあります。
それは素晴らしいことだと思いました。商売が伸びる条件の1つにサービスを享受している側の人たちが提供している方々と同じ方向を向いていることが挙げられます。他の英会話カフェでも見かけることはあるのですがランカルはそれが顕著な気がします。
というわけで初心者テーブルではありませんから会話や話の内容はけっこう高度だった気がしますね。
少しだけ難しい単語をまぎれさせることで英会話のレベルが上がる
5人+メイトで合計6人のテーブルなのですが2名ほど上手な方がいらっしゃいました。1人は会社でも英語を使っているそうで商社勤めでした。この方は何故ランカルにきているのか分からないほどに英語が上手でした。冗談も上手ければ相手を見ながら話す方で間合いの取り方もうまくメイトでもいけるんじゃあないの?って思ったほどです。
アクセントも大学をアメリカで卒業したのでアメリカアクセントです。わたしはアメリカアクセントとイギリスアクセントとか気にするタイプではありませんがお客さんの1人はそのあたりがとても気になるようでした。
その方もかなり英語が上手で聞いていてキレイな文法でお話しさせるので聞き取りやすく、わかりやすい英語でした。
他の2名は初心者のようで時折、ノートにメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。
今日のメイトさんはどうやらまだこちらにきてそれほど経過していないらしいのですがとてもキレイな英語を話す方で聞き取りやすく私には心地よかったです。
そんな中、先のお客さんが、
「アナタは出身がネイティブではないのになぜそんなに英語のアクセントがきれいなの?」
と質問されていました。それに対してメイトは、
「僕の育った学校では授業は全部英語だったからね。あとは映画とか音楽とか聴いているからね。でも自分の国に帰れば母国アクセントの英語になるよ」
らしいです。へー。そういうものなんだなぁ。しりませんでした。そこからは文法の重要性とかアクセントについての話になりました。
専門用語が飛び交う感じ(母音とか子音、略語とか文法のS,V,Oみたいな)になってきたので初心者にはつらいかもしれないなぁなんて思っていたのですが幸いにもメイトがしっかりとコントロールしていたので会話の波に乗れなくておいてけぼり状態になるのは避けられたようです。
その後は映画の話になったのでカフェトークとしてはまったりしていい感じでした。
英語の勉強方法は人それぞれ、アクセントもまたしかり
なんだかんだで2時間ほどいたような気がしますが常連のお客さんはお茶ノ水から他のところにあまり行かれないようでした。2時間なのでそれがすべてではないと思いますからあくまでも私が滞在している間でお話し出来たお客さんではということですけどね。
面白いのはみなさん本当に英語慣れしているんですね。外国人に対して気負うことも無ければ緊張することも無いんです。初心者の方にも気を使って接しているしとても素晴らしいことだと思いました。
ただネイティブアクセントにこだわっている点が面白いと感じました。
アメリカアクセントやイギリスアクセント、オーストラリア、ニュージーランド、カナダアクセント、それぞれ「なまり」とはいわないまでも発音が違います。だからこそ語学は面白いと思います。
例えばインド英語は特殊と言われます。しかしIT会社の多くにインド人が派遣されている現状をみれば彼らの発音を「分からない」とひとククリにするよりもどうやって攻略するかを考える方が面白いと思うんですよ。だって中級者以上のお客さんなのですからアクセントの違いを理解しながら対応できると思うんですね。
わたしが今まで英会話カフェを通して英語を勉強してきたことを書かせてもらうのであればネイティブの方は特殊なスラングとかを使うのでむしろ理解するのがとても難しいです。そこまでたどり着くためにはおそらく10年単位でその国に行って生活しなければならないでしょう。
それでも私が使ったら滑稽になるような言い回しなどだったりします。だからネイティブにこだわるよりもいろんな国のいろんな方々と話をすることで英語に対して万能な「耳」を作り上げることが大事なのではないかなと思っています。
ちょっとした持論でした。
コロナウイルスの影響でシステムが大幅変化
久しぶりにランカルのお茶の水店に潜入してきました。コロナウイルスの影響でほとんどの英会話カフェがお休みなったり、閉店を余儀なくされている中、ランカルはしっかりと営業しているのは大手の底力かと思います。
久々のお茶の水ですが迷うことも無くたどり着きまっすぐ2階へ上がるとメイトとランカルのボードが確認できました。
以前と異なり予約制になっているようです。
アプリをダウンロードした後、時間で区切られたセッションページで「予約する」を選択してその時間に行くようにするシステムになっていました。
一番安いプランDailyだとリワードを購入して予約するようですが他のコースだとどうなるのか気になります。
いずれにせよコロナ対策として少人数制を維持するために予約制に移行したのではないかと思われます。
慣れればいろんな情報がスマホで瞬時に確認できるので便利だと思いましたが以前を知っている方だと少し戸惑ういかもしれませんね。
ランカルお茶ノ水の体験談(口コミ)を募集しております
さてそんなお茶ノ水店に対して皆さまからの口コミを募集しております。
モグリッシュ編集部
料金システム
OP:OPEN/CL:CLOSE/FT:FREE TIME
GOLD SUNSHINE | 平日午後 | OP-6PM | 9,800円/月 |
STANDARD | — | FT4回 | 9,800円/月 |
BASIC | — | FT2回 | 5,980円/月 |
GOLD EVERYDAY | いつでも | 終日 | 19,800円/月 |
GOLD SUNSET | 平日夕方 | 6PM-CL | 11,980円/月 |
GOLD HOLIDAY | 土日祝 | OP-CL | 9,800円/月 |
SUNSHINE+SUNSET | 平日終日 | OP-CL | 14,980円/月 |
SUNSHINE+HOLIDAY | 平日午後+土日祝 | OP-6PM/OP-CL | 14,980円/月 |
DAILY | — | 1時間 | 1,390円/1時間 |
営業時間と定休日
月 | 15:00~22:00 |
火 | 15:00~22:00 |
水 | 15:00~22:00 |
木 | 15:00~22:00 |
金 | 15:00~22:00 |
土 | 15:00~20:00 |
日 | 15:00~20:00 |
※ラストチェックインは午後9時半(平日)、午後7時半(休日)になります。くわしくはお店に直接おといあわせください。
カフェの場所
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅から徒歩5分
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩2分
◆東京メトロ丸ノ内線のお茶ノ水駅からの案内となります
◆出口2番が最寄りの出口です
◆JRお茶ノ水駅方面に向かいます
◆左側に見えるのがJRのお茶ノ水駅です
◆JRお茶ノ水駅を左手に見ながらまっすぐ進みます
◆信号があるので斜めに反対側に渡ります
◆まっすぐ進みます。もうあと少し
◆1階に目指す「J.S.PANCAKE CAFE」があります
◆中に入ったら左側の階段を上がって2階へ
◆デリフランスの2階を右に入る
電話:03-5738-7456
動画
◆JRお茶ノ水駅から横断歩道まで
◆横断歩道からデリフランスのあるランカルお茶ノ水まで
google地図
オンライン英会話を試してみよう❗️
最近、いろんなタイプのオンライン英会話がでてきるんだけど屋っとまとめることが出来た。
何が良いって
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いいと思います
匿名希望さん、コメントありがとうございます。お茶ノ水は2階の入り口付近にランカルの座席がありましたが活気があったイメージがあります。英会話カフェも少しづつ認知されてきておりますのでこれから東京オリンピックに向けていろんな方々に利用されるのではないかと思っています。そのために少しでも有益な情報を提供したいと思うのがモグリッシュです。(宣伝w)