ワンダーボーイ?高橋名人の冒険島?
モンスターランドは派手さはなかったけど地味に固定客がついててそのほとんどが同じスピードで上手になっていくのゲーセンに行く時間とかを考えてたことがあったな。
常連は5人くらいだったと思うけど1人がプレイしているとだいたい40分から50分くらいかかるので別のゲームしたりコインゲームで時間つぶしたりしてのが懐かしい。
ちなみにモンスターランドはワンダーランドの続編ということだけど当時なぜかファミコンは高橋名人の冒険島というそっくりのゲームがあったりでしかもそっちのほうが有名になっていたような気がする。
ライセンスで許可取っての販売だったのかとても良く似ているだけなのかはわからないけどどっちも面白かった。
その続編のモンスターランドはアクションといえばアクションだけどロールプレイング要素が強くなってた。
ドラクエとかでロープレの楽しさを知ってしまったこともありこのゲームもすっかりはまってしまった。
ラストダンジョンの曲はずっと聴いていたい曲の1つ。ゲームサウンドって個人的にはFM音源が一番しっくりくる。
モンスターランドのエンディングメッセージはとてもシンプル
THANK YOU FOR PLAY
SEE YOU AGAIN
GEME IS OVER
WONDER LAND 2
モンスターランドの英語をGOOGLE先生で翻訳
プレイしてくれてありがとう
またね
GEMEは終了しました
ワンダーランド2
つづく
自分で訳してみたけどほぼそのまま
プレイしてくれてありがとう
またね。
ゲームオーバー
ワンダーボーイ2
つづく
映画のエンドクレジットのよう、テキキャラの名前が判明
覚えておきたい単語
see you again:またね
thank you for playing:遊んでくれてありがとう
※すごく良く使う文章なので覚えておくと大変便利
thank you for ****
○○してくれてありがとう!の意味になります。協力してくれてありがとう!、今日は来てくれてありがとう!など使い方は無限大。
みんながバブルにのせられ始めた1987年
この年代から1992年くらいまでがバブルといわれた時代ね。もういろんなことがすごいことになっててお金がまるで紙のように飛んでいく時代だったらしい。
というのもその時、まだ学生で恩恵にあずかれなかった。でも、学校に通ってくる同級生とかのオヤジさんなどでバブル長者になっていた人はたくさんいた。
それこそ家の中が見えないような高い塀で囲まれた家にすんでたり、横浜、日ノ出町、黄金町あたりに貸しビルを何棟も持ってたオヤジさんとか。
覚えてることと言えば、PCエンジンが発売されてすごくキレイなグラフィックだったから欲しくてたまらなかったこと。
発売は1988年だったけどRタイプが見た目、完全移植のようにみえたのでそれが欲しくて買ってもらったのを覚えてる。
世相なら国鉄がJRとして民間会社になったのがこの年。国民的アイドルといわれたいた後藤久美子がCMしてたんだよね。こんな感じで。
あとは、昭和の大スター石原裕次郎が亡くなって鶴見にある総持寺という曹洞宗のでかいお寺に埋葬されたのもこの年。
会社の上司と飲んでるときに1987年って何か覚えてます?と聞いたら、
「週休二日になったことだね。あとはスーパードライってビールがでたこととハナキンだね」
と教えてくれた。
どれも今なら当たり前だけど30年前に出来たとはおもわなかった。ハナキンとか最近耳にすることはないけどね。
ちなみに英語でもハナキンっていいまわしあるんですよね。
TGIF
Thank God it’s Friday!
です。直訳すると、
神様に感謝!金曜日!
なんだけど、お祈りが常態化していないとピンとこないので「花金」として覚える方が良いと思う。
普通にティージーアイエフって言えば通じますよ。通じなかったら以下でもいいね。
End of the week – Friday!
モンスターランドの話がほとんどないのはクリアできたのが数回しかないから。たいていは白いゴリラでやられちゃうのであんまりネタがないんだよね。レバガチャも当時は知らなくてサラリーマンがなんでガチャガチャしてるのかも知らなかったしね。
それでも数回はクリアできたんだよ。