ランカル代官山が入るのはロス発のハンバーガー屋BLU JAM CAFE
こんにちは覆面調査員のたかゆきです。本日はランカル代官山に潜入してみようと思います。ランカルは下北沢を起点にスタートした英会話カフェ&バーですが現在は約18店舗近い支店を抱えている英会話カフェ業界の最大手です。
最近は新宿、銀座、更には中央線沿線にも支店を広げておりますが地元の渋谷近辺は支店も多くお客さんも多いという話を聞きました。
そこで今回は東京のオシャレタウンでも人気TOP3に入るとおもわれる代官山店にお邪魔してみようと思います。
普段あまり利用しない東急東横線で渋谷から1駅の代官山駅におり立ちました。
駅からオシャレ感は感じませんが中央改札口をでると街並み全体がファンシーです。
同じ坂のてっぺんにあるJR目黒駅とはちょっと異なる雰囲気です。
学生時代から考えても人生で3回来たかどうかという代官山ですから地の利も無く、駅に到着してすぐにgoogleマップとにらめっこです。
なーんか道行く人がgoogleマップをにらんでキョロキョロしている私を笑っているような気がします。
(早くお店につかないかなぁ)
なんて思っていたら、、、あらっ!もう到着!
駅から徒歩2分といったところでしょう。近いです。
デザインビルの地下2階にあるカフェを目指すのですが近代建築過ぎて迷ってしまいました。
まさかビルまできて迷うとは思いませんでした。
ポイントは入ってすぐ左手にあるエレベーターにのるということ。(ダイエット中のため階段を使う癖をつけていた私のミスです。)
エレベーターを降りて左側に見えるカフェが目指すBLU JAM CAFEです。それではさっそく頭を英語モードに切り替えて突撃しましょう。
カフェのスタッフは英語で接客、お客さんの大半が外国人
中に入るとキャッシャーにスタッフがいます。いつも通り、「ランカルにきました」とニコやかにあいさつをしてテーブルに案内してもらおうと思いましたが今回はちょっと勝手が異なりました。
私のあいさつよりも先に、
Hi!
あれ?いま英語だったよね?ん?
ちょっと面喰ってしまいました。でもそこは頭が英語モードなので、
hi, i come to join luncul service.
と合ってるのか合っていないかわからない英語で話しかけてみました。するとスタッフの方は笑顔で
「目の前よ」
と教えてくれました。たしかに探すまでも無く入口から一番近い場所にランカルテーブルは存在しておりました。
駅を降りたときから外国人比率がすごく高いなとは感じてましたがまさかお店のスタッフまで外国人でお店自体の公用語が英語?だとは思いませんでした。(あとで知ったのですがスタッフは英語も日本語も話せるようです。)
今まで行ったランカルのお客さんから「代官山はあんまり混まない」とか「穴場だよー」と言われていたので空いているテーブルをみてもなんら違和感はありません。
イケメン男性メイトと女性のお客さんが2人ほど座って会話を楽しんでおりました。早速参加しましょう!
初めての場所ですからちゃんと自己紹介をしないと失礼になってしまいます。常連さんに嫌われちゃったらという外面を大事にする私の嫌らしいところ全開です。
自己紹介で話すことはいつも決まっているので定型文のように淡々と話します。するとイケメンメイトさんが話を拾ってくれて一気に会話に入りやすくしてくれました。こうしたアシストをしてもらえると会話に参加するのがとても楽になります。
女性2名は代官山によく来られる方でリラックスして英語を楽しんでいました。私はまだそこまで楽しめません、緊張してます。従って皆さんの会話を聞くことに専念します。
会話は美味しいレストランの話のようです。
これはラッキーです。いきなりわたしの得意分野ですねぇ。ちょっと様子をみたら積極的に会話に参加したいと思います。
代官山だけではなくいろんな場所の美味しいレストランの話が飛び交っております。
しかしイタリアンレストランや芸能人が通うケーキショップの話の後に激安居酒屋の話を振ってよいものか悩みます。
するとイケメンメイトが東北を支援する産直の魚を提供する粋でイナセな居酒屋の話を始めました。
これがまたとても美味しそうなお店です。日本酒も呑めますし旨いホヤも食べられるそうです。中野にあるということなので「ランカル中野に潜入してきます!」の理由で行ってみたいと思います。
ちなみにお店の名前は「魚谷屋」です。リンクは貼りませんがすぐに見つけられます。
BLU JAM CAFEのお客さんの大半が外国人とオシャレな女性
大きなスペースのカフェのため他のテーブルが見渡せます。そこでどんなお客さんがきているのかをちょっと見てみましょう。
ランカルはお店選びが巧いので食べ物もおいしかったり何より素敵なお店が多いのが特徴ですからこうしたチェックも大切です。
こちらは美味しいハンバーガーが食べられるようカフェのようです。
夕方前なのでそれほどたくさんのお客さんがいるわけではありませんが人気です。
見渡してすぐに他の店舗と全く異なる点があることに気付きました。
それはお客さんの大半が外国人であるということです。
外国人カップルもいれば日本人と外国人という組み合わせもあります。また語学学校の友達でお茶を楽しみに来たようないろんな人種のあつまったテーブルもありました。
今までのランカル店舗はランカルテーブル以外で外国人をみることはほとんどありませんでした、銀座店を除いては。
ランカル代官山はお店全体が日本ではないようです、まるで外国のカフェに来たような雰囲気にひたれます。スタッフも英語で接客してくれますからご飯を頼むときや飲み物のお代りをするときも英語で注文できます。外国のレストランに来たつもりで積極的に英語で注文してみると面白いかもしれません。
まわりが英語なので気にせずガンガン英会話を楽しめる
他の英会話カフェでライバル店舗の話が出るときがあります。都内のあるカフェに行った時のこと。
お客さんの一人がランカルのスタイルについて話し始めたことがありました、もちろん英語です。
その方曰く、ランカルは素晴らしいシステムだが自分には落ち着かないらしく会員になるのをためらっているそうです。
一般に営業しているお店のワンテーブルを借りてカフェを営業しているので周りの目が気になってしまって思うように英語を話せないということでした。
その時は私の他にも数名お客さんがいたのですがランカルを知っているのが私以外にいなかったのでその話は盛り上がりを見せずにそのまま終わってしまいました。
私も最初ランカルに覆面調査行くときには同じことを考えました。他の人から好奇の目で見られながら英会話をするのはためらうなーと。
しかし実際にいくつもの店舗を回ってみると実に考えられていることに気づかされます。それが狙っているのかそれとも意図せずなのかはわかりませんが本当によく考えられた席配置になっているのです。
例えばランカル渋谷は通常のお客さんは一階でコーヒーを楽しんでますがランカルテーブルは2階の人目に使いない場所です。2階はそれほどお客さんが上がってこないのでゆったりと英会話を楽しめます。
ランカル二子玉川は入口からまっすぐと右側にスペースが分かれるのですが一般客は右側の席から案内されるようです。ランカルの顧客は入口近くのまっすぐスペースに案内されるので一般客と接しにくい心使いがされていました。
それでも一般客と同じになるのは嫌だと思う方もいらっしゃると思います。そんな方は一度、ランカル代官山に来られると良いでしょう。
ここはお客さんの大半が外国人なので店内は英語が飛び交ってます。スタッフも英語で話してくれますので気にすることなく英語を話せる環境です。
このサイトに携わるようになってそれぞれの英会話カフェが目指していることが少しではありますが垣間見ることができるようになりました。これは私にとってとても大きな経験になっています。
ロスに本店があるハンバーガー屋がそのまま代官山にやってきた
今回お邪魔したBLU JAM CAFEですが本店はアメリカのカリフォルニアにあるそうです。オーナーは日本人とアメリカ人のハーフらしいです。
ハンバーガーがメインなのかなと思いますがサンドウィッチも食べることができます。バーガーは最近はやりのリッチバーガーとも言われる贅沢な素材をふんだんに使ったタイプです。
外国とくにアメリカで有名なお店が日本に支店を出店するとポーション(入れ物の)大きさが小さくなってしまうという不思議な現象が発生することがあります(ジャパンサイズとかベイビーポーションと揶揄されますw)がこちらのお店のバーガーはジャパンポーションにリサイズされることなくそのままの形で提供されているそうです。
そういえば代官山近辺は外国人居住がおおいためか外国人に好まれるお店が多い地域でもあります。
いくつかのレストラン(今回のBLU JAM CAFEもそうですが)は日本人よりも外国人のお客さんが圧倒的に多いといったお店が普通にあったりします。
ランカル代官山で覆面体験している時に来られた男性のお客さんがこのあたりにアメリカンバーベキューのおいしいお店があると言ってました。アメリカンバーベキューって普通のバーベキューと何が誓うのがわかりませんがお客さんの半分が外国人らしいです。
そしてビールは泡がほとんどないタイプのビールでエールなどがそろっているということでした。名前は「HATOS BAR」で中目黒から徒歩で約10分、代官山からだと徒歩5分くらいの場所にあるとのこと。
これまた行ってみないといけませんね。
ということでランカル代官山はまるで海外旅行に来ている雰囲気を味わえただけではなく美味しいレストラン情報を仕入れることが出来た素敵な空間でした。
ランカル代官山の体験談を募集しております
ご投稿頂くとアマゾン券10,000円があたるかも。コピペではないオリジナルの投稿をおまちしております。
モグリッシュ編集部
料金システム
OP:OPEN/CL:CLOSE/FT:FREE TIME
GOLD SUNSHINE | 平日午後 | OP-6PM | 9,800円/月 |
STANDARD | — | FT4回 | 9,800円/月 |
BASIC | — | FT2回 | 5,980円/月 |
GOLD EVERYDAY | いつでも | 終日 | 19,800円/月 |
GOLD SUNSET | 平日夕方 | 6PM-CL | 11,980円/月 |
GOLD HOLIDAY | 土日祝 | OP-CL | 9,800円/月 |
SUNSHINE+SUNSET | 平日終日 | OP-CL | 14,980円/月 |
SUNSHINE+HOLIDAY | 平日午後+土日祝 | OP-6PM/OP-CL | 14,980円/月 |
DAILY | — | 1時間 | 1,390円/1時間 |
営業時間と定休日
月 | 15:00~22:00 |
火 | |
水 | 15:00~22:00 |
木 | 15:00~22:00 |
金 | 15:00~22:00 |
土 | 18:00~22:00 |
日 | 18:00~22:00 |
※ラストチェックインは午後9時になります。喫煙不可。それ以外のことはランカル代官山までお問い合わせください
カフェの場所
最寄駅は東急東横線「代官山」、日比谷線「中目黒」、JR線「恵比寿」駅となります。
◆東急東横線、代官山中央改札口をでます
◆改札をでたら左方面に向かって歩きます
◆突きあたりを右に曲がり坂を下ります
◆坂をすこしだけくだります
◆モンシェリー代官山ビルの地下2階です
◆エレベーターで地下2階におります
◆カフェ「BLU JAM CAFE」内にテーブルがあります
電話:03-5738-7456
動画
◆駅からモンシェリー代官山までの動画になります
google地図
呑み会では5杯を限度に節制したいと思います。
はじめまして。先月にトライアル
キャンペーンが終わっていまはゴールドサンセットの量です。4ヶ月通った感想をこちらに書きました。
まず私の場合は職場が近いので自由が丘が多いのですがこのところすごく通ってる人が多いので行く前にリアルタイムで確認します。もし赤いマークになってたら代官山に行くようにしてます。理由は代官山はあまり混んでないからです。それでも混んでる時は表参道に行くようにします。
ランカルのいいところは高いところや同じ路線にいくつもお店があることだと思うので有効活用方法です。
qualityより量さん、コメントありがとうございます。たくさん支店を持っているランカルならではの使い方ですね。
英会話カフェって混み過ぎると話す機会が減ってしまうので勉強するには空いているほうが良いですね。リアルタイム情報がサイトで確認できるので多いなぁと思ったら違う支店に行くのもいいですね。
上手な使い方の書き込みありがとうございます。
楽しく読ませていただきました。ドア開けるとスタッフが英語ですよ。
外国気分あじわえます、人も外人多い
虹色ジーンさん、コメントありがとうございます。モグリッシュのたかゆきです。記事にもかきましたが代官山はもともとがアメリカのレストラン、ハンバーガーショップなのでそのようになっているのだと思われます。外国気分でいうのであればランカルで一番味わえるかもしれませんね。
あれ?viniが働いてた!
ランカルいないと思ったらここのスタッフになってたのね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
かよっちゃうかも❤️
匿名さん、コメントありがとうございます、たかゆきです。viniさんなるメイトさんがいるわけですね。ここはお店の店員さんが全員、英語を話す方ばかりなので外国に来たかのような気分になれますよね。
代官山ブランチは比較的、自宅に近いのでよく通っていました。ここはあまり混雑しないし、とても多国籍な客層のエリアなので、英語で会話するには一番快適な場所だったと思います。メンバーのみなさんも普通に会話できる人が多く、ホストの方が会話に参加していなくても日本人同志で英語で会話してました。様々な話題で盛り上がって、とても楽しい時間が過ごせたのがいい思い出です。
田園都市線さん、コメントありがとうございます。代官山は日本ではない雰囲気が漂っていて言いですよね。普段使うには食べ物とかが少し高いので気が引けますがランカルとしていくのであればドリンク一杯無料なので行きやすいです。
以前ランカルでメイトしていたviniさんがスタッフとして働いているのでよかったら話しかけてみるとよいと思います。