ランカル汐留

ランカル汐留はバビーズ入口右側のテーブルで英会話

品川での用事の前にちょいと覆面体験を考えているたかゆきです。さて今回チョイスしたのは新橋駅から歩いて行けるランカル汐留です。

覆面体験の仕事をするようになってから色々なランカル(luncul)英会話カフェに行っていますが今さらながらランカルの便利さが分かってきました。
都内にかなりの数の店舗を構えている(ランカル店舗一覧)のでアポイントでどこに行っても近くにランカルがあるんですよね。
アポイントとアポイントの間の時間をつかって英会話ができるのは本当の意味で「英会話カフェ」を活用していると言えるのではないかと思います。私の場合は2時間くらいの時間が空く最寄りの英会話カフェに行くようにしています。

今回も空いた時間を使って汐留までやってきました。

乗り入れ路線が多く便利なのですがJR新橋の出口を間違えるとエラい遠回りになってしまうので事前にしらべてから行く事にしました。最寄りは「汐留出口」のようです、あたまに叩きこまなくても覚えられる程度の四文字熟語です。

ところが駅でお客さんからの電話を着信して話しに集中しながら歩いていたらうっかり別の出口で降りてしまいました。気付いたのはパスモをピッとした後、あとの祭りですな。

出てしまったものは仕方ないと諦めて黄色い案内版をみるとラッキーなことに「汐留口」への行き方があるじゃあないですか!これが運よく近いんです。

ということで道案内では烏森改札からもそれほど遠回りせずに行けますよーという画像も載せておきましたww

改札をでて地下道をずんずん進んでいくと汐留シティセンターの看板が見えてきました。時間にしたら階段を下りてから約2分くらいでしょう。

左に曲がり大きな回転ドアを抜けると地下2階の見取り図があるので迷わないようにバビーズ汐留(Bubby’s)の場所を調べます。

位置は案内板を正面にみると右奥ですから迷うことはありませんでした。ガシガシと歩いていると右側に目的地である「バビーズ汐留/Bubby’s」の入り口が見えました。

まいどのことですがランカルのお店選びのオシャレ感に頭が下がります、今回もかなりいい感じのお店です。

英会話レベルが高いと噂されるランカル汐留を体験する

いろんなランカルで英会話を体験してきたたかゆきですが1つの噂を聞いていたんですね。

「ランカル汐留はレベルが高い」

という噂です。
場所がらサラリーマンが多く海外企業と仕事をしていたり、海外居住していた方など英語を普段使いしているお客さんがとても多いことから根拠のないうわさでは無いと思われます。

またランカル汐留では日経新聞のネタや時事ネタが飛び交うらしいということ。

たくさんの支店がある以上、それは当然のことで、お店によってレベルが違うというのはメリットでは無いかと思っているのですがレベルが高いと言われると身構えてしまいます。

レベルが高すぎてついていけなかったらお客さんに迷惑がかかるぞ!という不安感を少しでも払拭するためお店に到着するまでずっとイヤホンで英語ニュースを聞いて出来る準備を整えてます。
残念ながら英語ニュースの半分以上は何を言っているかわかりませんでした。
政治的な話題や経済ニュースは私には向いていないようです、無駄な時間を過ごすくらいならジブリの曲でも聞いてればよかったです。

お店に入るとすぐにランカルテーブルを見つけたのでサクサクと歩いてあいさつをして座ります。すでに先客が1名おり楽しそうにメイトと話をしています。

簡単な挨拶をしアイパッドでチェックイン作業をしている間にメイトが私にドリンクチケットをくれました。
初めて来るところなのでメニューがわからないので英語で、

「メニューをもらえますか?」

とお願いすると快くメニューを手渡ししてくれました。メイトはランカルで長いこと働いているような感じがする女性でした。
長いことアメリカに住んでいたらく、話を聞いてみるとけっこうといろんな国で生活していたようです。それだけに人慣れしているんでしょうね、とても話しやすいです。

お客さんは男性で年齢的には40代前後くらいで英語慣れしている感じです。ランカルには昨年から通っているということでした。主にランカル汐留に来ているようですがたまに違うところに行ったりして楽しんでいるらしく上手な使い方をしています。
自己紹介がてら色々と話をしていると彼は仕事で英語を使うことはあまりなく、趣味に近いと言っておりました。アジアが好きでいろんな国に行かれたそうです。そして、

もっと英語が堪能なら楽しみ方も増えると思い通っている

とのことでした。英会話に興味を持つってやっぱり海外旅行で苦労したとか会社で必要に迫られたとかなんらかしらの外的要因が必要何だなぁとぼんやり考えているとメイトから質問が飛んできました。

今回のメイトさんは質問形式型をスタイルとしているようで矢継ぎ早に質問してきます。ただ英語のスピードがゆったりなのでヒアリングしやすいです。

初心者の方には緊張せず、話題に詰まることも無いのでとてもよいメイトだと思います。

名前は忘れてしまったのですがたしかアルゼンチンが母国だと話されていたのでランカルのメイト紹介ページで探せば見つかるかもしれません。

さて気になっているランカル汐留はレベルが高い!という噂ですが今のところそれほどキツイ感じはしません。何ごとにも尾ひれがつくもんだなと自己納得しかけたころある1枚のボードに気付きました。

ビギナーテーブル

あっ、そういうことね。

メイトがゆっくり話している理由がわかりました。ただお客さんはそれほど初心者では無いとも思いました、どちらかと言えば初心者<お客さん>中級者ではないかなと感じました。
個人の主観ですから深い意味は無いし、先生でも無いので人を評価することもできません。

ただ感じたのは、メイトさんの自己紹介の話し方などから初心者テーブルでなければおそらくレギュラーテーブルの時はもう少し早い英語になったり難しい単語などもバシバシ使ってくるかもということでした。

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Bubby’sのドリンク(レモネード)がとてもうまい

ランカル汐留はBubby’s(バビーズ)というカフェのワンテーブルを借りて営業しています。ドリンクチケットをもらってメニューを見てみると他の店舗ではあまり見かけないドリンク(それぞれの店舗ごとにドリンクメニューが異なる)がありました。

レモネード

2種類くらいあったようなきがしますがドリンク名がシャレオツすぎて想像が出来ません。目についたレモネードを頼んだところピンクレモネードらしきものが届きました。これがウマイ!
そして容れ物がジャムとか入れる瓶(デカイ)みたいでオシャレだけではなく容量も多く飲みごたえ満点でした。大きさを文章で表現するならば、
暑い夏、カラカラに乾いた喉を潤すためにストロー強めでキュ~っと吸引してもグラスにはまだ半分以上のピンクレモネードが残るような量といえばわかりやすいでしょうか?
はい、おそらく全くわからないと思うので公式ページにあった画像を引用します。

レモネード
引用:Bubby’sドリンクより

写真だと左にあるピンク色のドリンクをたのんだのですが他にもありそうなので次回訪問した時に試してみたいと思います。

たかゆき
夕方にも5時を超えたせいかサラリーマンのお客さんがゾロゾロと入り始めてビールで乾杯しているテーブルが増えてきました。
(あー、おれもこのあとに会議がなければビールなんだけどなー)
なぞと考えていたら喉がゴキュっと鳴ってしまいました。

ビギナーズテーブルは初心者が安心して話せる気配り◎

今回いちばん感じたのはビギナーズテーブルがしっかりと機能しているという点でしょうか。私が滞在したのは約2時間くらいだと思いますが先客と私が話をしてるとき、素敵な女性が参加してきました。

彼女は、

「仕事で英語を使う機会が多くなってきたので勉強を始めました」

という理由でランカルに参加したそうです。お仕事はお客さん相手に「美」を売る商売ですが個人特定されてしまうので詳細はこちらでは書けません、ご理解ください。

東京でお仕事をされており山手線の円の中を中心にいろんな場所に出張してはお仕事をされていて、次のお仕事まで少し時間があるということでランカル汐留で英会話の勉強に来たということでした。

30分くらいしかいられなくてすみません、と言っておられました。

その勉強意欲がうらやましく思えます、わたしはそこまで情熱が湧きません。

たかゆき
30分しか時間がなければ最寄りのパチンコ屋でジャグラー打ちます。
そんなモチベーションだから英会話が上達しないのかもしれません。
考え改めます。
ジャグラー

脱線しました。
その女性は英会話を始められたばかりで初心者の方でした。
相手が何を言っているかを1つ1つ確認しながら聞いているような印象でご本人さんは気付かれていないのかもしれませんが、わからない時は顔が曇るので本人以外の全員が通じたか通じないかが瞬時に共通見解でわかりました。

メイトがウマイと思ったのはそこで使う英単語を調整してきたことです。この言葉が通じないんだな、と分かるとすぐに別の言い方で言い直しをしていたんです。
だから会話がとてもスムーズに進んでいたんですね、これには驚きました。

ビギナーズテーブルはその名の通り、英会話初心者に利用してもらうためにつくられたテーブルです。しかし他の英会話カフェ等ではお客さんがたくさん入ってくると断りも無く初心者テーブルに振り分けてしまったりします。

これでは初心者の方と中級者以上の方で開きがでてしまい初心者の方は委縮して話すことが出来ません。
結果として混んでくると初心者から先に帰ってしまうことにつながるのです。

テーブルを担当した講師はこの現象を理解している方もいます。しかし理解した上でしっかりと対応できる方はそう多くはありません。
多くの講師は話しの腰を折るよりは一旦、話を聞いてから話題を初心者向けに変えていくなどの対応をします。

それ自体は悪くないと思いますし正解の手順だと思います、不満はありません。

しかしこのメイトは先にもお話ししたように質問をたくさんするタイプのメイトなのです。そこで質問の内容が理解出来ないとわかるとその場で質問を変えたり、質問の言い方をより優しく言い直すようにしていたんです。

これはウマイですね。初心者にとっては英語に対する恐怖感を感じることなく英会話を楽しむことができると思います。

仕事の味付けの良さに感激しました。

たかゆき
感激ついでに言うとドリンクのグラスが大きいのでそれに感激しました。わたし水分大好きなんで笑

本日のまとめとして、ランカル汐留は立地条件も良いし他の方が噂するほどレベルが高いという感じはしませんでした。しかしそれはあくまでも私が行った時間という限定条件下でのことです。
ランカル汐留で英会話を楽しんでおられる方で他の時間帯や、こんな感じですよ!というのをご存じの方は以下よりコメントを頂ければうれしいです。

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ランカル汐留の体験談を募集しております

テレビ局や世界最大の広告代理店が居を構えている国際的な汐留にあるランカル汐留で英会話の体験をしている方やされた方からの体験談を募集しております。
ご投稿頂くとアマゾン券10,000円があたるかも。やるなら今でしょw

モグリッシュ編集部

料金システム

OP:OPEN/CL:CLOSE/FT:FREE TIME

GOLD SUNSHINE 平日午後 OP-6PM 9,800円/月
STANDARD FT4回 9,800円/月
BASIC FT2回 5,980円/月
GOLD EVERYDAY いつでも 終日 19,800円/月
GOLD SUNSET 平日夕方 6PM-CL 11,980円/月
GOLD HOLIDAY 土日祝 OP-CL 9,800円/月
SUNSHINE+SUNSET 平日終日 OP-CL 14,980円/月
SUNSHINE+HOLIDAY 平日午後+土日祝 OP-6PM/OP-CL 14,980円/月
DAILY 1時間 1,390円/1時間

営業時間と定休日

16:00~22:00
16:00~22:00
16:00~22:00
16:00~22:00
18:00~22:00
18:00~22:00

※ラストチェックインは午後9時半になります。お店の中は禁煙になりますが汐留シティセンター内に喫煙スペースがあります。

カフェの場所

路線数が多くアクセスが良いランカル汐留ですが今回はJR新橋駅の汐留口からの行き方を紹介しております。
乗り入れている路線はこちらです
都営浅草線、大江戸線、ゆるかもめ→汐留駅(徒歩約1分)
銀座線→新橋駅2番出口(徒歩約3分)
JR線→新橋駅汐留出口(徒歩約3分)

◆JR新橋駅の汐留口をでます

新橋駅汐留出口

※烏森改札からでも近いです

新橋駅烏森改札口

◆階段を下りて汐留方面の地下道へ入ります

汐留方面 地下

◆地下道を汐留シティセンターへ向かって進みます

汐留シティセンター方面

◆汐留シティセンターの案内が見えてくるまで歩きます

汐留シティセンター案内板

◆そのまま汐留シティセンターに入ります

汐留シティセンター地下2階

◆入口に案内板があるので確認しておくとよいです

汐留シティセンター Bubby's汐留

◆右側の奥の方に目的地の「Bubby’s汐留」があります

バビーズ ランカル汐留

住所:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンターB2F Bubby’s汐留内
電話:03-5738-7456

動画(全4本)

◆JR新橋駅(汐留出口を出て地下への階段から)

◆汐留シティセンターへ向かう地下道その1

◆汐留シティセンターへ向かう地下道その2

◆汐留シティセンター内(B2)入口からランカル汐留のあるBubby’sまで

google地図

行ってきた覆面調査員:たかゆき

たかゆき
新橋と銀座って歩いて行けるのにイメージは全然違うよね。いまは新橋と汐留といういい方も同じ意味をもつのかな?なんか面白いね。歩いて行ける距離なのに坪単価とか全然ちがっちゃうんだろうなぁ。
◆同じ路線・近くの駅にある英会話カフェがこちら
【浅草】バイロンベイ
【渋谷】英会話カフェTEC