【体験】ルミネ池袋にある英会話カフェ、ランカル池袋に覆面調査員が行ってきた

池袋には英会話カフェが2件、その一つがランカル池袋

今回は池袋のLanCulを体験して来ました。LanCulは東京の16カ所（下北沢、自由が丘、新宿、代官山、御茶ノ水、上野、品川、池袋、表参道、二子玉川、秋葉原、六本木、銀座、汐留、吉祥寺、渋谷）で行われていると言います。池袋のLanCulはルミネ池袋の８階でやっています。

LanCulに行く２日前、LanCulのウェブサイトで無料体験の予約をしました。予約をする時は、メールアドレス、名前、電話番号、郵便番号、住所、来店予定店舗、来店予定日、来店予定時間を入力する必要があります。

予約確認ボタンを押したら、数分後、予約確認のEメールが届きます。来店日が来て、LanCulを体験しに、有楽町線を乗り、池袋駅で降りました。場所を探すために、LanCulのウェブサイトでLanCul池袋へのアクセスを確認したら、南口直結、徒歩1分と書いてありました。

しかし、なぜか私は出口の南口を頑張って探しながら歩き周りましたが、外に出られる南口を探すことはできませんでした。駅員さんに聞いて見ると、外に出る南口はなく、ルミネ池袋は駅内の南口から直結していました。池袋のルミネの場所がわかる方だと簡単に探していけると思います。

ルミネに到着し、LanCulが行われているJ.S. BURGERS CAFE に行くためにエレベーターを乗って8階に上がりました。エレベーターから降りたら、すぐ前に見える店がJ.S. BURGERS CAFEでした。以前友達と来たことがある店だったので、こちらの店でLanCulが行われていることに少しびっくりしました。

つい先日、ルミネ池袋のM’s market delicatessen＆dinerってところで打合せしたのね。あれ？なんか聞いたことある場所だなと思ってたらランカルの入ってるハンバーガーカフェがあるところだったんですね。エレベーターがなかなか来なくて帰りはエスカレーターつかいました。
たかゆき調査員をくわしく

店に到着してからは、数人のお客さんの中でLanCulのスタッフさんを見つけることが難しく、再びLanCulのウェブサイトに入り、「よくあるご質問」のページで「お店に着きました、どうすれば良いですか？」という質問を見つけて、クリックしたところ、「お店に着きましたら、スタッフの方まで「LanCulのご利用で…」とお伺いください。スタッフが席まで案内してくれます。」と書いてあったので、J.S. BURGERS CAFE のスタッフの方に「LanCulのご利用で…」と話をしたら、店の一番奥の席に案内してくれました。

店のスタッフさんが案内してくれた席に行ってみると、LanCulのバッジをつけている日本人の男性の方一人とその隣には外国人の方が一人がいました。

「LanCulの無料体験をしに来たクォッカワラビーと申します。」

と日本人のスタッフに言ったら、笑顔で挨拶してくれました。そして、席に座る前にLanCulスタッフの方から30分無料体験で1ドリンクが無料だということで1ドリンク無料チケットを一枚もらい、J.S. BURGERS CAFEのカウンターにチケットを渡して、ドリンクメニューからドリンクを一つ選び、そして、そのドリンクをもらってから、LanCulのスタッフがいる席に戻りました。

席についたら、日本人のスタッフの方がiPadを使い、LanCulについてシステムや料金の説明を丁寧にしてくれました。

ランカルではホストを尊敬の念をこめてメイト(mate)とよぶ

説明してくださった中で、LanCulでは英語で話してくれるチャットホストのことを「メイト（Mate)」と呼ぶことを知りました。LanCulについての説明は20分くらいで、少し説明が長いかなと思ってしまいました。なぜなら私が説明を聞いている最中に、20代に見える一人の女性のお客さんが無料体験をしに来てましたのでその人に悪いなとおもったからです。
しかし、LanCulスタッフさんが私にシステムの説明をしていた最中だったので、その女性のお客さんはすぐにメイトと英会話を始めました。説明が終わった後、日本人のLanCulスタッフさんは、メイトと無料体験をしに来た女性のお客さんをjoinしてくださいと言われたので、二人が話している最中に会話に参加しました。

初心者でも安心して英会話が楽しめるメイトの接客術

スタッフさんから、「無料体験は30分であり、30分が過ぎたらお知らせするので、お知らせするまでメイトと会話をしてみてください」と言われました。私の無料体験を担当してくれたのはフィリピンから来たJohnというメイトでした。

そして、無料体験をしに来たその女性のお客さんは、自分は英語の会話がまだ難しい初心者だと言っていました。その女性のお客さんは英語で言葉を表現することがまだ難しく、少し緊張しているように見えましたが、メイトのJohnはずっと明るい表情で彼女の話を聞いてあげようとする姿がとてもよかったです。メイトのJohnも日本に来たばかりで、日本語を話すのがまだ難しいようで、多分Languge barrierの気持ちに共感できたのではないかと思いました。

(※Languge barrier=言葉の壁 編集部注釈)

その女性のお客さんの無料体験30分が先に終わり、彼女はその後、日本人のスタッフさんからLanCulのシステムについて説明をしてもらっていました。彼女が説明を聞いている間、私は残りの無料体験時間の間、楽しくLanCulメイトと英会話をしました。

メイトはとても良い性格を持っていて、少し人見知りの私でも、初めて会ったのに仲良い友達と会話をしている気分でした。彼に私が好きなフィリピンの料理、Lumpiaについて話をしたら、とても喜んでいました。

ルンピアってたしか春巻きみたいなコレよね？フィリピンだと甘酸っぱいタレでおいしいよねぇ

そして、色々な国に行ったことがあるという彼に、

”I also want to travel around the world but I have to look for a job now, so I might not have time for traveling”

(私も最近海外にもっと行ってみたいけど、もう就職もしなくちゃいけないから無理かな）

と言ったら、彼は、

“What are you saying. You are really young now. If you want to try something new, just go for it”

(何を言ってるの。あなたはまだ本当に若いから、何か新しいことに挑戦したいならやりなさいよ）

と言われ、メイトから勇気ももらいました。

このように、LanCulは人と人との英会話なので、定期的友達と話すような気分で英語を話せるようになりたい方には登録することをおすすめします！

ちなみに池袋のLanCulは毎週土曜日が営業していなくて、ウェブサイトのスケジュールに入るとどの日にどのメイトがいるのかわかるので、行く前に確認をしてみましょう！

誰でも最初は30分無料でお試しができるというところもとても良いと思います！

追記：久しぶりにランカル池袋に行ってきました。なんとラッキーなことに名物の常連さんのおばあちゃまと学生君がいました！ランカルではとても有名なおばあちゃまで昔、先生をしていたと言われていました。
そのせいかとても文法に詳しく、英単語の量も半端ではありません。しかしなによりその雰囲気、立ち振る舞いが素敵なのです。決して英語が上手であることを鼻にかけるわけではなく初心者が困っているとそっと手をさしてくれます。しかしそれが自然でおせっかいには見えないのです。

そのおばあちゃまと一緒にいるのがオリンピックを狙っているかのような素晴らしい肉体をもつ学生さんです。この方も気持ちの良い性格です。まっすな肩で英語にひたむきです。

そんな二人に会えたのですっかりと気分が高揚してしまいました。いつもならば1時間ほどで切り上げるのですがちょっと長居してしまいました。
前にこちらに来たのはたしか去年のこのくらいの時期だったと思います(記事をみたら2018年10月とあったので1年以上も前だったんですねぇ)。

そういえばあれからいろんなことがあったなぁ。。。

でも人生的には悪くないと思いたい。

そんな過去の想いがよみがえりながらの英会話でした。人数はそれほどいなかったのですが時間を追うごとに増えていき最終的には5人くらいになったのかな。メイトは新人ではない感じでそつなく上手に会話をコントロールしていました。
常連さんはおばあちゃまと学生君だけだったようで後は入会したばかりかなー。

話題は映画の話題とトランプ大統領の話しでした。どちらかと言えば政治関係の話は積極的に参加するほうではないので他の方の意見を聞きながらのんびりとした時間を過ごせました。

ランカルの池袋はイートモールの中にオープンスペースでカフェが存在しているため往来の人から丸見えになるのですがざわざわとした雑踏のせいかあまり緊張しませんし勉強してるぞ！って感覚にもならないので楽しく雑談できます。

またいつかきてみたいね。

池袋は英会話が盛り上がっている英語レッスンの町

英会話がさかんな町というものがあります。当サイトもなんだかんだと運営年月がかさんできました。たくさんの英会話カフェを調査してみると池袋は英会話に興味のある方、英語を学びたい意思をもっている方がとても多いことがわかってきました。
始める前から分かっていたのは英会話カフェというものは都内にしか存在しておらずそのどれもが山手線の円の中なので分析すれば結果的に人口の多い地域に偏るだろうとは思っておりました。

その点からいえば池袋が英会話に興味がある街に名乗りを上げたのは当たり前であるといえます。現在、ランカルを含めて2社の英会話カフェが池袋に存在しております。
2社といわわると少ないと感じるかもしれませんが英会話カフェというのはそもそもの数が少ないため1駅に1社でもあればラッキーなのです。それがこの町には2つもあるわけです。

このページは英会話カフェ、ランカル池袋に関する覆面調査となるため詳細は別のページで書いていこうと思います。

はい！池袋を特集する記事が完成しました。久しぶりに渾身の策となりましたね。構成から記事入れ、最終チェックまで考えるとなんと1ヵ月もかかってしまいました。1記事を仕上げるのに1カ月もかかるなんてこと早々無いのですがそれだけ気合いとパッションが入った策ってことです。
新情報が入ると記事自体も更新されますのでブックマークしてもらえるとうれしいです。そんな記事はちょっとキャラで強調したいと思います。

池袋の英会話スクールをまとめ上げた珠玉の記事。その名も、池袋で英会話を探すならこの記事は役に立つはずだが。はこちらから確認だ！

英会話カフェにすればわずか2店舗しかない池袋ではあるが英語を学ぶという選択肢で考えるのであれば都内屈指の英語環境が整っている場所であると言いきれます。その理由は家賃と乗降者数なんじゃないかなと自己分析しています。

そしてその激戦区でも不動の地位を確立しているランカルはやはり強いなと思います。英会話カフェだけではなく英会話スクールにも影響を与えているのはココだけだと思います。そんなランカルはお得な無料体験レッスンを行っています。そしてここから入会すると3ヵ月は一番高いコースが通い放題時間無制限で月間2.980円で利用出来るんですね。これ実はたかゆきも入ってます。時間に余裕が無い人でもかなり安く利用出来ます。

週に2回通ったとすると1回あたりの単価はなんと372.5円です。しかもこれ時間無制限での価格ですよ！！仮に3時間滞在したとするならば無理やり1時間計算すると124円！！！

こんな英会話カフェちょっと見たことありませんｗｗ

池袋でランカルの無料体験はこちらで無料体験のリンクをはっておきます

ランカル池袋に通われている皆様からの投稿をを募集中

料金システム

OP:OPEN/CL:CLOSE/FT:FREE TIME

営業時間と定休日

※チェックインのラストは午後8時半となります。
※土曜日については直接、お問い合わせください。

カフェの場所

◆池袋駅南改札からルミネ方面に向かいます

◆入口はいくつかありますが今回はJRから一番近いこちらの入り口からの説明です

◆エレベーターで8階に向かいます

※このエレベーターがですがけっこう時間がかかることがあります。

◆8階についたら J.S. BURGERS CAFEにむかいます

◆こちらが J.S. BURGERS CAFE

※お店が混んでることが多いのでお店の中を捜しまわるよりも店員さんに「ランカルテーブルに来たのですがどこでしょうか？」と効いてしまった方が早いです。ご飯タイムになると外国人も多いですしお店がすごくにぎやかになるので探している時間がもったいないと思います。新人店員さんとかだとランカルテーブルといっても通じないことがあるのでその時は「英会話テーブルはどちらになりますか？」でも良いかと思います。

動画

google地図

行ってきた覆面調査員：クォッカワラビー調査員

知ってるお店でした～

クォッカワラビー調査員が体験してきた他の英会話カフェレポート
飯田橋の英会話カフェ、リーフカップ