ハイドライド2

攻略法が出そろった後に買ったハイドライド2

今回のハイドライド2なんだけどとにかくヒントが全くないイベントとかあってね、ほんとどうやったらそのカギの在りかをしることができるの?

みたいなのばっかり。木に宝箱が隠してあったり、結構広い砂漠のある一か所にすごい重要なアイテムがあるんだけど、どれも見えないのよ・・・宝箱もフェアリーも視認できないのでその場所にいってSTATUS画面が変化するのを見るしかないんだよね。

あとでサーチって魔法で探すこともできるんだけど1画面づつサーチするのが苦行でね。

しかもPC8801で登場した当時は高くてパソコン買えなかったのでこのゲームを遊んだのはハイドライド3が1988年辺りだったと思う。ハイドライド3がすごい人気でそのためにPC8801を買ったようなもんだね。

BEEP音ばっかりですごく味気無かったゲームだけどすごく面白かったね。

たしかこのゲームはまだRPGが定着していなかった時代に作られたゲームで今ならアクションRPGと呼ばれるジャンルだと思う。

これとワルキューレの冒険というファミコンのARPGがあったんだけどその2つはハマったなー。それと今でいうメディアミックスでソフト売っていたイマジニアという会社の聖剣サイコカリバーは面白かった。

消えたプリンセスもヒントがなくてどうやってクリアすればいいかさっぱりわかんないゲームだったけど雰囲気はあったね。

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ハイドライド2の英語エンディング

CONGRATULATION!!

YOUR NAME AS A BRAVE IN HUMANKIND WILL BE PASSED DOWN FROM GENERATION TO GENERATION, FOREVER AND EVER, IN FAIRY LAND KINGDOM.

ハイドライド2 エンディング

ハイドライド2の英語をGOOGLE先生で翻訳

おめでとうございます!

人類の勇者としてのあなたの名前は、永遠に、そして妖精の国で、世代から世代へと受け継がれます。

ハイドライド2の英語を分かりやすく翻訳

おめでとうございます!!

君の名は勇者としてこの妖精の国の子供から大人まで永遠に語り継がれるだろう。

覚えておきたい単語

brave:勇者
humankind:人類
passed down:受け継がれた
generation:世代、発電
forever and ever:永遠にいつまでも、世々限り無く

スマホの礎をきづいたショルダーフォンが登場した1985年

NTTからショルダーフォンという今でいうところの携帯電話が発売されたのがこの年。

というか横浜界隈でそんなシャレた電話をもった人に出会ったことが無かったです。

伊勢佐木町あたりはベンツのトランクのところに自動車電話のアンテナがあることが格好イイという時代。

しかも通話料金がやたら高額で1分300円くらいだったと思う。それでも033だかの番号にあこがれる人は多かったような。

ちなみにショルダーホンってこれのこと

ショルダーホン

キャッチコピーが

「忙しい男の肩には、いつも電話がかかってる。」

まじかよ、電話が掛かってると、肩から掛かってるというのをかけてるんだとはおもうけどうまい!とは言いづらいな。

そもそもカッコ悪いし・・・

ということで日ノ出町辺りでは全く流行っていなかったと思う。どちらかというとこっちのが人気だった。
でもこれアンテナだけ売ってたりもしてたんだよね、たしか「アース」とかいわれてたけど、走ってる自動車にカミナリ落ちることなんてまず無いし、アンテナモドキって言いたくないからアースってことになったんだろうね。

自動車アンテナ

で、ヤカラの人とかはちょっとやらかしちゃっててブーメランと呼ばれるアンテナなのかなんなのかわからないようなのを付けてた。これある車には基本、近寄らないのが子供のたしなみだったね。

ブーメラン

そいえばスケバン刑事もこの年だったね。警察手帳はヨーヨーずら!

パカってあくと桜の大門が見えるようになっててね、オジサマはみんなメロメロだよ。

スケバン刑事