google翻訳

通訳、翻訳を仕事にしている人に英語の勉強法をきいてみた

コロナウイルスの脅威が減るどころか深刻化している都内ではテレワークが急ピッチで進んでます。しかし、すべての業種がテレワークに移行できるわけではありません。

モグリッシュも覆面調査など出来るはずもなくテレワーク推進中ですが、人とのコミュニケーションを避ける必要もまた無いわけです。

今回は通訳、翻訳をしている知人とzoomによるオンライン取材を試みました。

一線で外国人と仕事する彼女にモグリッシュに寄せられた質問をぶつけてみました。

録音起こしなので会話形式で綴ってます。

純ジャパでも英語をビジネスで使えるまでになりますか?

たかゆき:ひさしぶりだね。今日はありがとう。モグリッシュ閲覧者から質問がきてるから回答お願いできるかな。

通訳さん:もう5年くらいになりますか?お久しぶりです。私でよろしいでしょうか?わかる範囲であればお応えできると思います。

たかゆき:では早速なんだけど最初の質問は、純ジャパでも英語の職種につけますか?です。

通訳さん:え?もちろんですよ!むしろ純ジャパのほうが多いと思います。企業によっては留学していた方を中心に採用するところもあるのかもしれませんが私が知る限りそんなに多くないと思います。

だから採用は純ジャパになると思いますよ。それと1つ訊きたいんですけど、留学って語学留学も入りますか?

たかゆき:どうなんでしょう?それって何かちがうの?

通訳さん:だいぶ違うと思います。語学留学は1週間という短い期間からできますし英語を勉強するためだけに海外に行くので仕事のスキルは身に付きません。企業も単に英語が話せる人としてしかみてないと思います

たかゆき:厳しいねぇ。じゃあ別に海外で生活してなくても平気ってことかな?

通訳さん:そう思います。ビジネスで求められるのは英語が話せる人ではなくて、英語で仕事のコミュニケーションが取れる人だと思います。だから仕事の知識があった上で語学が堪能であることが必要なんです。

たかゆき:ほうほう。

通訳さん:例えば医療系メーカーだとドイツ語とか専門的な医療用語を知らないと仕事になりません。

でも日本は英語が話せる方が少ないのでアシスタントとして通訳、翻訳が出来る人を採用しています。採用基準はTOEICのスコアでもなければ海外経験があることでも無いです。

大事なのは専門用語を知っている業界経験者かということです。

たかゆき:まーそうなるよね。

通訳さん:ええ、もちろん面接すれば帰国子女が多くなるのですが純ジャパだから仕事で英語を使う職には就けないということは無いと思います。

たかゆき:なるほど、そしたら純ジャパで英語で仕事したいと思ったらどうすればよいの?

通訳さん:何がしたいのか決まっているのであればその業界で働いて慣習とかを経験することだと思います。

医療や通信、建築、IT系は普通に外国のエンジニアが働いています。でも、アシスタントとして入社するとお給料は一般職扱いですからスキルを活かすという点では疑問です。

たかゆき:どういうこと?

通訳さん:英語が話せる人と、英語が話せる専門職では全然違うということです。

英語が話せるだけの一般職で入社するとお給料は20万円くらいだと思います。よくて25万円止まりです。


残念ですが日本では通訳、翻訳という仕事はニーズに対して評価が低いのが現実です。

たかゆき:通訳士とかそういう話だと?

通訳さん:資格として確立はされてますが狭い業界なので村社会と言うか、あまりその辺は話したくないです。狭い業界なので。

たかゆき:あっ、別にいいです。なんか変なこと訊いたみたいですいません。では次の質問いいですか?

通訳さん:え?あっはい!

英語を勉強するときにgoogle翻訳を使うのはアリですか?

たかゆき:次の質問は英語勉強している時にgoogle先生をつかうのはアリかナシかって質問なんだけど。

通訳さん:アリ!大アリです

たかゆき: 即答ww

通訳さん:使わない理由が無いと思います。

たかゆき:へー、なんで?

通訳さん:google翻訳はすごく良く出来ています。ちょっとした専門用語ならちゃんと訳してくれるんです。たしかに文法がおかしな表現になったりすることもありますからそのまま使うことはできませんけど、あのクオリティは活用しなきゃ損です。

たかゆき:そのままは使わない?

通訳さん:はい。翻訳された文章は必ず自分で確認します。そして一般的ではないと思う言い回しは修正します。

たかゆき:なんか参考ちょうだい!

通訳さん:すぐでないすけd・・・あっ!例えばこんなかんじです。

「物件」

という言葉があるとします。googleはpropatyを好んで選択するんです。でもその言葉が文面に対して自然かどうかは人間が確認しないとだと思ってます。
私の場合、文章の内容により以下のように使いわけます。

Please confirm this propaty

Please confirm this candidate

私が100%正しいとは思っていませんが読んでいる人がイメージしやすい単語を選択するのが翻訳で大事だと思ってます。

たかゆき:あー、わかる、それ。じつはgoogleのサイトあんまり好きじゃないのよ。だって無理やり日本語に訳したような文章だから頭に入らないんだよね。

通訳さん:英訳をそのままgoogle翻訳しているとは思いませんけど、確認している人がオリジナルの文章と差異が無いことを重視してたら読みづらいけど直訳に近い文章になるかもしれませんね。

たかゆき:まとめると英語の勉強している人はgoogle先生は使っても良い?ってことかな?

通訳さん:もちろんです!使わない理由が見当たりません!

たかゆき:使い方でアドバイスとかあります?

通訳さん:1つだけあります。

翻訳した内容をそのままつかわないこと!

必ず自分で文章を読んで読みにくいと思ったらなんども修正してgoogle翻訳でチェックしてください。

たかゆき:なるほど、google先生はそのまま使わない!がポイントですね。

通訳さん:ハイ!

たかゆき:ありがとう、では次の質問です

たかゆき

google翻訳は悪みたいに叩いてる人からこの記事に批判的な意見言われたのですが勉強なんてものは1通りの正解があるだけではないと思うので結果として自分が満足できる手法があればそれを取り入れれば良いと思います。というか、その人どんだけなんだよとかおもっちゃいましたw

仕事で外国の上司が赴任したがどうすればよいですか?

たかゆき:あー、次はモグリッシュでよくみかける質問です。

通訳さん:どうすれば?っの意味がちょっとわからないですが、日本の上司と同じように接すればいいと思います。。

たかゆき:言葉が伝わらない上司とどうやって仕事を円滑に進めればよいかってことなんです。

通訳さん:オフィスに通訳さんがいればその方に頼むのが良いと思います。メールなら翻訳ツールでいいと思います。

たかゆき:でもそのままの文章は使わない!ってことですね?

通訳さん:そうです!!それが大事です。ちゃっと自分でチェックすることで英語の勉強にもなりますし言い回しを覚えることが出来るんです。

あと、Google翻訳だとストレート過ぎてタメ語みたいなってしまうんでそれ覚えておくと良いです。

たかゆき:なるほど、上目線な文章になるってことね!でもお金をもらいながら英語の勉強もできる、お得だ!と考えればいいんですね!

通訳さん:いい方になんか悪意ありますよねw

たかゆき:wwまぁちょっと大げさにいいましたw

通訳さん:ちょっと気になるんでもう少しこの話してもいいですか?

たかゆき:もちろん!

通訳さん:こういう質問ってたくさんの人が感じてることだと思います。でも外国人って宇宙人ではないんです。だから考えすぎなくて良いと思います。

たかゆき:なるほど、

通訳さん:いまはテレワークになってしまったので仕事は自宅で翻訳がメインになってますが、本来ウチの職場はワンフロアに100人くらいデスクがあってその内、外国人は30人くらいなんですね。

たかゆき:えー、んっ、はい。

通訳さん:それでオフィスは会社の意向もあってここ3年くらいで急に外国人が増えたんですね。それで日本人エンジニアは最初とても戸惑ってました。

でも今はみんな仲良くやってます。

たかゆき:いいですね

通訳さん:仕事を先に進めようという気持ちはみんな一緒ですからね。それで最近分かってきたんですけど、外国人と一緒に仕事する日本人のタイプが3種類あるぞって。

たかゆき:おっ!そういう分析好き!おしえて!

通訳さん:自分が思ってるだけです。

1. 積極的に英語でコミュニケーションとるタイプ

2. 通訳さんを連れてるけど英語に前向きタイプ

3. 日本語しか話さないタイプ

たかゆき:なんか、3はネガティブぽいけどw

通訳さん:いえ、そういうことじゃないんです。どれもビジネスでは正解なんです。長くなるけど言っていいですか?

たかゆき:どうぞぉ~、問題ないですよ。

通訳さん:記事にする時は見やすくしてくださいね。

(ということで聞いた話をまとめました)

オフィスで外国人と接する日本人のタイプは3種類

1. 積極的に英語でコミュニケーションとるタイプ

メリット:もともと語学に興味があるので仕事環境が英語になったことを喜んでいるタイプ。

英語が上手か下手かは重要ではなく積極的にコミュニケーションをとるので外国人ワーカーとの関係値は良い。

冗談を言い合えるくらいの仲になるまで3ヵ月くらい、お互い納得いくまで話をするので仕事でのトラブルは起きにくい。

デメリット:深く話し合っているので早い段階でカルチャーギャップに遭遇する。

仕事スタンスの違いなどフローや体制でぶつかることがある。それにより、外国、英語に対する興味がなくなり、外国人ムリとなってしまう人もでてくる。

外国人と仕事をするのはいろんな経験になるので日本の定規で測るのではなく、まずは受け入れてみるのがよい。

2. 通訳さんを連れてるけど英語は聴こうとするタイプ

メリット:語学に対する興味がありプライベートで英会話教室に通ったりオンライン英語を学んでいたりする。

英語を勉強していることを言わずに裏でしっかり英会話教室などに通っていることが多い。初心者が多く外国人も英語レベルに合わせてくれることが多い。

オフィスでは専門用語が英語である場合、単語を組み合わせるだけでも通じるのでビジネスでは困らなかったりする。

デメリット:ヒアリングができるから今はそれでいい、1つわからない単語があると通訳に全任せとなるなどせっかくの機会なのに自分で蓋をしてしまう傾向がある。完璧主義が多いが、積極的に話をするようにするとあっという間に英語が上達する。

3. 日本語しか話さないタイプ

メリット:仕事を最優先しブレないのがこのタイプ。外国人スタッフも日本にいる間は日本語を習得しようとするので良い先生になる。

仕事でミスをしたくないというタイプに多く、語学により不必要な誤解を招く可能性が1%でもあるなら通訳を交えて日本語で話をするべきだ、と考えているので特に英語が嫌いというわけではない。

むしろ旅行が好きだったり人一倍、語学に興味があることが多い。エンジニアや研究員はこの手のタイプも多い。

デメリット:まわりがコミュニケーションを取れるようになってくると疎外感を感じたりすることがある。例えば終業時間が終わった後にみんなで飲みにいこう!となったりした際、誘われづらいなどがあるかも。

せっかく外国人と仕事をしているのに機会損失していると感じる人もいる。

—-ここまで—

たかゆき:ということで、まとめておきました。

通訳さん:ありがとうございます。

たかゆき:次がラストの質問なんですが、

通訳さん:はい

オススメの英語勉強をおしえてください

たかゆき:すごく一般的というかみんなが知りたいと思ってるので教えてください!

通訳さん:オススメと言われると何が正解と言うのはわかりませんが私がやってきたことであればご説明出来ます。

たかゆき:それが知りたいです

通訳さん:何をしたいのかがはっきりしているのならばそれに向かった勉強をするべきだと思います。

例えば、TOEICで800点以上とりたいと思うのであればオススメの勉強法は過去の問題集を解く、ボキャブラリーを増やすなどになると思います。

たかゆき:意外に普通ですね

通訳さん:勉強に近道ってあるんですか?

時間の積み重ねが勉強と思ってます。だから私は移動中、あと家に帰ってから必ず1時間は勉強するようにしてました。

たかゆき:なるほど、仕事の後に1時間はきついですね。

通訳さん:はい😖途中からは朝早起きして朝の1時間に変えました。そっちの方が全体的に良い生活リズムが作れました。人それぞれなので朝起きて頑張りましょうとは言えないですけど。

たかゆき:そうですね

通訳さん:あと、リスティニングをどうすれば身に付きますか?

と質問されることがあるんですが、オンライン英会話とか英会話教室に行けば十分だと思ってます。

たかゆき:実践ですね

通訳さん:ええ。これも時間だと思っています。そのためだけに留学するのはお金がもったいないと私は思います。

から通い放題の英会話教室に通い続ける方が早く上手になると思います。

たかゆき:うちは、英会話カフェ推しのサイトなんですが・・・・

通訳さん:あっ!!ごめんなさい。英会話カフェもいいと思います!

たかゆき:ほんとに?

通訳さん:はい、英会話とリスティングを勉強したくてランカルに行ってましたから。いまでも会員ですよ。

たかゆき:マジで?ランカルか、ってオレも会員だからどっかで会うかもね。他にありませんか?

通訳さん:これはちょっと他の人と違うかもしれないんですけど、私が思っていることがあります。

たかゆき:それ訊かせて下さい

通訳さん:映画を観るとか音楽を聴いて覚えるという勉強法があると思いますが、わたしはあれ、オススメしません。英語上達するとは思えないです。

たかゆき:なぜ?

通訳さん:まず基本ではなく応用だからです。何がいいたいかっていうと、小学校1年生に大学の数学を教えるようなものだと思ってます。

(ちょっと話が長くなったのでまとめました)

英語勉強法で映画鑑賞と音楽鑑賞をオススメしない理由

映画で英語を学ぶと芝居がかった話し方や不自然な言い回しになる可能性がある

映画はすこしオーバーな生活を切りとったり非日常の世界を表現するもの。一般的ではないことを経験することで興味を沸かせるものです。だから表現方法が一般的ではありません。

セリフとはいかに短い言葉でインパクトを与えるもの。名言とは普段の生活で人が使わないけど言われたら記憶に残るような言い回しを指しています。

つまり、表現が一般的ではなく普段の生活でつかったら友達なら笑ってくれるかもしれませんが、職場や近所付き合いの人だと変な人扱いされるか、無礼な人扱いになる可能性の方が高いです。

「どこで英語覚えたの?」って言われるような英語になってしまうかもしれないからオススメはしません。

スラングを覚えると単語を覚えなくなる

映画も音楽も世相を反映させる表現方法ですからその時に流行っている言葉や言い回しをつかう傾向があります。英語についていえばそれに人種ごとの言い回しが追加されます。方言とも違いますが意味合いは同じようなものです。

だからスラングが多く使われます。普遍的なスラングでいえば皆さんが良く知っている「F***」などがありますね。
あれなんかはとても便利な単語なのですたれることなく使われますがテレビなどではピー扱いです。

何故みんな使うかと言うと、その単語1つで状況が理解しやすいからです。

スラングとは大抵がそういうものです。その単語をつかえば、

オチまで言わなくてもわかる!

となるからです。また、感情を大げさにいう側面もあります。大変に便利ですが英語勉強中に覚えるとあまりに便利なためそれで済ましてしまうことにもなりかねないです。それでは表現が乏しくなってしまいます。

語彙力が無いというのは一定以下の教育レベルと思われることにもつながりますのでできれば避けたいところです。

恥ずかしい英語になる

映画も音楽もその土地や生活習慣を知っていて初めて全てを理解することができます。世界観を知らないのに言葉だけ真似るのはとても恥ずかしいだけではなく、聞かされたほうからすると、

かわいそう。

知ったかぶるな。

何がわかる?

とネガティブな印象を与えることのほうが多いです。意味をちゃんと理解して使わなければ笑い者といよりも勘違いしてる人になってしまうかもしれないので注意が必要です。

—ここまで—

たかゆき:上にまとめておきました。ありがとうございます

通訳さん:いえ、サイト見ていないのでわからないですけどw、たぶん伝わってるかなと。

たかゆき:なんか最後の質問が一番盛り上がった感じですね

通訳さん:そうですねぇ。あんまり良いことじゃないとおもいますけど・・

たかゆき:ついでですけど、さっき話してくれた、恥ずかしい英語を話さないようにしようについてまとめてもいいですか?

通訳さん:いいですけど、あくまでも私の個人的な見解ってちゃんといれてくれますか?

たかゆき:もちろんです。

通訳さん:それならOKです。

たかゆき:ココから先のコンテンツは通訳さんの個人的な見解なのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

スラング、Fワード、Cワードはつかわない

たかゆき:映画鑑賞を英語勉強にしないという話はわかったんですけど、実際にこれはダメだろ?っていうのとかあります?

通訳さん:たくさんありますよー。見てほしいサイトがあるんで今、みれます?

たかゆき:大丈夫ですよ

通訳さん:そしたらまずこれです。名言集なんですけど、それだけにセリフは一般的じゃないです。

たかゆき:セリフ引用してきますね。

unnatural2

There are three ways of doing things aroud here,the right way and wrong way,the way that I do it.

たかゆき:日本語訳がこれ

unnatural2

よく聞け、仕事のやり方は3通りだ。正しいやり方、間違ったやり方、俺のやり方だ

通訳さん:仕事でこんなこと言ったらもう恥ずかしくて会社行けないですよ。最後の「オレのやり方だ!」を言わなくても強すぎます。かんたんな言葉でボリュームが少ないので意味が強くなりすぎるんです。

オスィスで使うならもう少し具体的に説明しないと相手から何のこと?って返信くると思います。たとえばこんな感じではどうでしょうか。

It has been informed that thing, but it is a possibility to be unacceptable.
If possible, please confirm it.

たかゆき:仕事の基本は簡潔に物事を伝えることですからね。

通訳さん:そうです。メールの文章はできるだけ簡潔にすることが大切です。あまりに短すぎる場合は、短い文章で申し訳ありませんが、といった表現を付け加えることもありますがあくまでもビジネスマナーに過ぎません。
外国人に長いメールを送ったらまず読まれません。。。

たかゆき:それはわかる、彼ら読まないよねーw。では次。

unnatural

Listen to me Anthony I got your head in a fuck*’ vise I’ll squash your head like a fu*kin’ grapefruit if you don’t give me a name.

たかゆき:日本語訳がこれ

unnatural

良く聞けアンソニー、俺の言うことを聞かないとお前の頭をグレープフルーツみたいに、かち割っちまうぞ。

引用元:ビジネスに効く!! マフィア映画のシーン別名言集まとめ【毎日更新】

通訳さん:これです!こういうのを映画で覚えて使ってしまうと大変な誤解を与えることになるので気をつけてもらいたいです。

たかゆき:まぁ日本語で読んでもヤカラか?っておもいますね。

通訳さん:さすがにこれは大げさですが、これに近いことは普通に起こるのでホントに気をつけてもらいたいです。せっかく語学を勉強しているのにもったいないです。

たかゆき:具体的にはどの辺がおかしいですか?

通訳さん:言い回しとスラングです。

これは強い言葉で脅すことで圧倒的に強い立場を理解させて要求に従わせるという背景がありますが、仕事でそんな状況ってあります?職場でこんな言い方したら即、パワハラでコンプライアンス違反ですよ。

たかゆき:そうでしょうねぇ。ありえんですね、全然仕事には役立ちませんねw

通訳さん:ですです。どれだけ状況がこっちに有利かを分からせるために表現を過激にしてイメージを頭に沸かせた上で、さらにスラングを交えて理解させてるんですけど、そもそも仕事でスラングは使いませんし相手に失礼です。

しかも、英語勉強中の人が使ったらすごく恥ずかしいことになっちゃいます。中級者でも使わない方がいいと思います。

たかゆき:そんなにですか。

通訳さん:背伸びしてるな、と思ってもらえればまだマシです。

オフィスで使ったら同僚からバカにされますし信用してもらえなくなります。

たかゆき:日本語でも同じですね

通訳さん:もちろんです。部下に怒るときに、「言うこと聞かなかったら頭をみかんみたいにひんむくぞ!」なんて言わないでしょ?そんなこと言ってる上司いたら誰もついていきませんよw

たかゆき:みかんww微妙に変えるのねそこ。ところでCワードって?

通訳さん:w、あっ、CワードってFワードよりもひどい言葉です。女性に使ったらどん引きされますしスラングというよりも完全にダメな言葉です。

たかゆき:りょかい!、ということで今日はいろいろお話きかせてくれてありがとう!最後に何か言いたいことあります?

通訳さん:うーん、1つだけ。

通訳さん:英語を勉強されているのであれば外国人の知り合いを作るのは良いことだと思います。でも知り合いは選んでください。

母国語が英語の人たちにとってスラングは当たり前かもしれませんがそれを英語勉強中の人の前で平気で使うような人は本当の友人とは言えないと思ってます。

たかゆき:なるほど、なんで?

通訳さん:下手な人がスラング使えばみんなバカにするのに、明らかに勉強中の人にそれを教えるっておかしいですよね。

スラングって奥が深いのでそんなに簡単に使いこなせないです。

初心者であればあるほどそれがカッコイイと思ってしまいがちですが現実世界では映画や音楽みたいにFワードは飛び交ってません。

少なくとも私が働いてるオフィスで、Fワードが入っている言葉など聞いたことがありません。

たかゆき:ふむふむ

通訳さん:もし私が英会話教室とかカフェ、オンライン英語で講師が、「それが自然な英語だよ」と言っていたら次からその講師にはお願いしません。

お金払って勉強してるのに使えるとこが限られるような英語教えてもらっても意味ないので。

たかゆき:了解です!ありがとうございました

通訳さん:ありがとうございました!

ということで今回はオフィスで外国人とバリバリ一緒に働いている方をお迎えして話を聞いてみました。

通訳さん:芯が強く本人は漫画家として頑張っていきたいと言っている。

通訳さん
通訳さん