本日は和製英語について触れてみたいと思います。
特に純ジャパといわれる日本で英語をマスターする場合、この和製英語は厄介な存在になります。
生活の基盤が日本語のまま英語で仕事をしている方でも日本歴が長い外国人には通じることも多いため、うっかり使ってしまいます。
日本在住が短い外国人には100%通じないばかりか気持ちの悪い意味になることが多く相手を不快な気持ちにさせることにもなりかねません。
私は和製英語は日本語だと思っていますが英語圏の方に訊いてみるとそれぞれの国に独自の英語がありそれを受け入れるべきだ、という意見も多いようです。
英語の勉強においては厄介者ですが知っておけば話のネタにもなるので楽しく覚えてみましょう‼️
和製英語は英語でJapanglishやJaplish
和製英語という表現自体が先なのかそれとも英単語を訳したのかはわかりませんが英単語でも日本語英語を示す単語があります、それが、
Japanglish と Japlish
Japlishはちょっと差別的な感じがしてい私は好きではありません。
日本人をバカにした言い方「Jap」を連想させるからです。
カタカナ英語の特徴は本来の意味ではない単語でも日本人にイメージさせやすい単語ならアリというファジーさではないでしょうか。
つまり造語なのです。
造語ですから外国人に通じないわけです。
そして外国人が興味を示すのが発音です。単語のお尻をしっかりと発する日本アクセントはとても興味深く聞こえるようです。
setをセットとしっかりと発音するなどですね。
しっかりハッキリ発音は基本だろう!
それともう一つが省略。例えばコンビニは元々コンビニエンスストアですが短くなった結果、コンビニになりいまや定番です。
外国人が日本語を勉強していてとまどう要因の1つである、略し言葉もまた英語を和製英語にしてしまう要因です。
ロスアンジェルスとか長いし、ロサンジェルスなのかロスエンジェルなのかわかんねーからロスでいいんだよ。
ロスじゃわかんないヨ。なくしモノした?とおもうネ
日本にいる外国人は和製英語を理解している
ワーホリや仕事で日本に来ている外国人と話をしていると和製英語でも通じることが多々あります。本来は通じないはずなのに日本になじんでしまっているため彼らが理解しているからです。
例えば、フライドポテトやサラリーマン、ラブホテルなどは日本にいる外国人には普通に通じてしまうので英語だと勘違いしてしまいます。
和製英語は日々、量産されていますから全てを追いかけるのは難しいかもしれませんし外国人にとって理解しやすい和製英語と理解が難しい単語があります。
ペイパードライバーなど定番のジャパングリッシュだけでも気をつけるようにしましょう。
トランプは普通に英語だと思ってたわ
わしはラヴホテルじゃな
・・・まじか
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和製英語一覧【用途別、随時更新】
カタカナ英語全てをこのページだけで表現するのはちょっとムリ。
そこでうっかり使ってしまいそうなカタカタ英語だけをまとめてみました。
およそ250くらい用意してみました。
仕事編/車編/旅行編/食事編/日常の5種類に分けてみた。
オフィスあるある和製英語
アフターケア → user support / customer service
用途によって変わる。メンテならmaintenance suppport
アフターサービス → customer service / user support
これもうっかり使うけど通じません、ちがいところだと「aftersales service」
ウォーミングアップ → Warm up
クレーム → Complaint
よく使うカタカナ英語。クレームって要求するという意味
アルバイト → Part time job / temporary work
フリーターも同じ、決してfreeterではない。ちなみに派遣社員はtemp/temporary worker
カッター → craft knife
キャッチコピー → catchphrase
キャッチフレイズも日本語になっているのでそちらを使えばOK
ケースバイケース → it depends / depends
使えなくはないです。でもほぼ聞いたことがありません、もっと楽な単語があるのでそちらのほうがよいかと
コストダウン → cost reduction / cost cut
サイン → signature
略語になっちゃってさらに発音まで180度変わったケース。英語だとシグネチャ(sígnətʃ`ʊɚ)
サラリーマン → business person / Office worker
OLも和製英語、office ladyとはいわない。日本在住が長い外国人だとサラリーマンでほぼ通じますが、英語ではない
シール → sticker
ステッカーなら前後の文節により通じるかも。【豆】印鑑のことをsealって言います。スタンプよりも通じる
スキルアップ → improve my skill
セロハンテープ → scotch tape
セロテープはニチバンの商標登録
ガムテープ → duct pape
ホッチキス → stapler
ダンボール → cardboard
間違ってもdanballではないです
タッチパネル → touch screen
パネルだけ英語っぽく、ペネルみたいに発音しても通じませんw
テンキー → numeric keypad
ノートパソコン → laptop
パソコンがそもそも略語なので英語じゃないですがPC通じます。notePCなら通じる場合もあるかも
パソコン → computer
本来はpersonal computerだが長いので略語化された。日本語(パソコン)、英語(PC)
ファックス → facsimile
Faxはファクシミリの略語
ノルマ → quota/target
好きな言葉ではありませんが良く使われます。ターゲットの方が少し優しいかも
ハローワーク → employment office
パワハラ → Abuse
パワーハラスメントでも通じるという人もいるのですが知人の外国人に訊いたら一般的ではないとのことだったので
ビジネスマナー → business etiquette
ブラインドタッチ → touch typing
blindは目が盲目の意味もあるため使い方に注意が必要。差別的になる言葉は出来るだけ避ける
フリーダイヤル → toll-free call
ヒアリング → listening
公聴会や聞き取りという意味。英語が聞けるという意味においてヒアリングは使わない。
タイプミス → typo
フリーダイアル → toll free call
0120を英語で説明している人がいたけど日本だけの番号なので英語で言っても通じません
プロパー社員 → Full-time employee
ペーパーカンパニー → dummy company / shell company
dummyというと犯罪でもしてるかのような印象があるね
ベテラン → expert / veteran
ベテランでも通じる説はあるんですが知人の外国人に聞いたところエキスパートのほうがしっくりくるかと
ホームページ → website
ホチキス → stapler
マイナスイメージ → negative image
ミス → mistake
メーカー(製造) → manufacturer
メモ → note
noteはビジネスだとよく出てくる単語なので使い方を覚えると便利な単語
メリット → advantage
デメリット → disadvantage
リストラ → Lay off
restructuringの略といわれるが実際にはレイオフのほうが通じるし一般的
リストアップ → list
「ジェーンさん、これリストアップしといてー」「???ハイ?」
ワイシャツ → dress shirt
自動車あるある和製英語
アクセル → accelerator
ウインカー → blinker
フロントガラス → windshield
バックミラー → rearview mirror
オープンカー → convertible
これは日本にいる外国人にも通じにくいです
ガソリンスタンド → gas station / petro station
米語だとガス、英語だとペトロになるがstandでは通じない
カーナビ → satellite navigation / navi
車の中にいるならnaviだけでも通じるし前後の話があればnaviでも通じる
クラクション → horn
サイドブレーキ → hand brake
昔は手ブレーキと呼んでいた。今でも年配の方は手ブレーキと呼んでいるとか
サービスエリア → rest stop
google先生もservice areaと直訳してくるが通じない
ダンプカー → dump truck
ドライブイン → roadside restaurant
ドライブインは英語なのだが意味がことなるので先のサービスエリアと併せて英語なのに通じないことば
ナンバープレート → license plate
バイク → motorcycle
ちなみに原チャリはmoped
バックミラー → rearview mirror
ハンドル→ steering wheel
ハンドルだけだと、いやだから運転してんじゃん、って思われそう
フロントガラス → windshield
ペーパードライバー → I have a license but I rarely drive.
通じないけどよくつかわれる和製英語。車運転しないのに免許取る理由がわかんないという外国人もいた
ボンネット → hood
トランク → trunk / boot
trunkは米語、bootは英語
マイカー → my own car
前後の会話によってはマイカーでも良いとは思う
旅行、旅先あるある和製英語
ウォシュレット → bidet toilet seat / high tech toilet
ハイテクトイレって言い方がメイドインJAPANノリで嫌いじゃない
エステ → beauty salon / beauty shop
LL → XL / extra large
オーダーメード → custom made
コインロッカー → Coin-operated locker
CA → flight attendant / Cabin attendant
スッチーが差別的ということでキャビアテンダントになったんだけどCA(シーエー)は通じない
サービス(無料) → free
サービスしてよー!の意味でserviceはつかわないし通じない
シーズンオフ → off season
タオルケット → towel blanket
デパート → department store
トレーナー(衣服) → Sweatshirt
ドライヤー → hair dryer
パーカー → hoodie
ランニング(服) → sleeveless
ズボン → pants
いまどきメンズも普通にパンツと使うのでおっちゃんは注意くらい
トイレ → rest room/bathroom
できるだけわかりにくくいうなら、I’ll be right back.「ちょっと失礼するね」といったところか
バカンス → vacation
バーゲン → sale
ピント → focus
ビニール袋 → plastic bag
フリーパス → one-day pass
一日乗車券のこと、クラブなどにフリーパスで入れる意味ではない
フリーサイズ → One size fits all
free size pleaseといってもまず通じない
ペアルック → matching clothes
ペンション → cottage
pensionは年金の意味なので通じない。
ボディーチェック → security check
ほかにFriskでも通じる。警察からのボディチェックの意味が強いので、できればセキュリティーチェックで覚えておく方が良い
駅のホーム → platform
モーニングコール → wake-up call
和製英語の代名詞みたいな言葉。日本にいる外国人なら通じるかも
レジ → register
ロス → LA / Los Angeles
地名略語もほぼ通じません。高田馬場をババと略しても外国人にはわからない。。
リュックサック → backpack
フロント → reception desk
食事あるある和製英語
アメリカンドッグ → corn dog
アイス → ice cream
ドリンクの氷はice cubeで通じます、can I have some ice ? といって手でグラスを指さしても通じます
アンテナショップ → showroom
カレーライス → Japanese curry
カレーだけの場合でも日本?インド?って言われる時がある、日本のカレーも認知されたねー
アイスコーヒー → iced coffee
コック → chef
コックという表現は英語で男性のあるパーツを指す言葉になるので注意
マスター → Bartender / chef / manager
バーのマスター、飲食店のマスターは通じません。マスターというと学位となる。バーテンにドクターっていってるようなもん
コーラ → Coka-Cola / Pepsi
コークで問題ないがペプシでも通じる
ジョッキ → beer mug
mugだけでも状況により通じる。ちなみに生ビールはdraft beer。決してRaw beerと言わないように
シュークリーム → cream puff
スナック → snack bar
そもそも日本のスナックが外国にあるのか謎。キャバクラなど時間課金はぼったくりと警戒する外国人も多いので覚えておいてもよいかも
バイキング → buffet
ハンバーグ → hamburg steak
パン → bread
ピーマン → green papper
レモンティー → tea with lemon
フライドポテト → French fries
イギリスでは chips、アメリカでチップスといったらポテチ。イギリスはポテチもチップスまたはスナック
ペットボトル → plastic bottle
ココア → cocoa
ココと言えば通じるけどココアだと若干ストレスあるかも
ホットケーキ → pancake
ちなみにお好み焼きはjapanese pancakeと訳すんだけど日本在住の外国人に言うと逆に笑われることがあるんだよね。合ってるけど全然違う食べ物だよねーって
ボリューミー → so much/too much
これをガチで使っている人を見たことがあるが外国人にはさっぱり通じてなかった。英語からさらに派生した完全な日本語
ミキサー → blender
テイクアウト → to go
レトルト → frozen
Retort-packedでも通じることは通じるけど冷凍食品と同じように使うことが多いかな
ハイボール → whisly soda
カナダだとハイボールで通じることもあるかも、お酒をソーダで割ったものをハイボールと言う場合があるんでね。でもアメリカだとまず通じないしイギリスでも難しいと思う
オードブル → appetizer
今はレストランのメニューでも書いてあるから大丈夫だとおもう。appeだけで通じた友達もいたけどせっかくなので訳さずしっかりというようにしよう
日常あるある和製英語
アベック → couple
avecはフランス語、「~と」というandみたいな意味
アイドル → pop star
アタック → approach
彼女に猛アタックするぜ!でアタックを使うとほぼ逆の意味に捉えられるので、なんかあったの?って訊かれるかもね
アクセサリー → jewellery
アットホーム → cozy
at homeだと、「家で」となるので、「それでその先は?」となってしまう
アパート → apartment
アパートは略語なので通じません。ちなみにマンションはメチャデカイ家って意味なので自慢の豪邸でもなければ使わない方が・・・それとapartmentは賃貸、condominiumは分譲です。長いのでcondoでもOK。ビジネス英語でもcondoでOK
アプリ → app / applications
アンケート → questionnaire / work sheet
イメージアップ → improve one’s image
イメージダウンはdamage one’s image
インターホン intercom
SF → science fiction / scifi
エスエフは通じないけどサイファイなら通じます。これは英語の略語。ブレードランナーのような荒廃した未来はdystopiaといいます
SNS → social media / social networking service
商品名をそのまま言った方が早い。twitter, facebook,instagram
エール → a cheer / cheers
オートロック → self locking
レンジ→microwave
ちなみに発売当初はchemical ovenなんて言い方をした時期もあったりした。またチンすることをnukeと言う人もいます。
オールドファッション → old fashioned
古臭いという意味もあるが、古いけど格好良いという意味合いもある。好きな言葉
オンエア → on the air
オンンエアーて少しためれば通じるw
ガードマン → security guard
クラブにいるマッチョとかはbouncerと言います、用心棒の意味
カンニング → cheating
cunningはずるいの意味
ガッツポーズ → victory pose
guts poseとはいわないこと。gutsは内臓を意味することばでかなり強烈なのでうっかり使うと相手の顔がこわばることもある。google先生も直訳するので注意!
キスマーク → hickey / passion mark
個人的にはパッションマークの方が好きだけど使う人による
キーホルダー → key chain
ギャグ → joke
google先生もストレートにgagと訳してくるがまず通じません
キャッシュバック → refund
キャンペーンガール → campaign model
グレードアップ → improve
クレーンゲーム → claw game
クーラー → air conditioner
ACは通じます
ストーブ → heater
※stoveは英語ですがコンロのことで私たちが使う空気をあったかくする器具としては使いません
グラビアアイドル → pinup girl / bikini model
Gravureから派生しているが女性の意味は無い。同様にブロマイドも和製英語
ゲームセンター → archade
懐かしの80sゲームで英語を学んでみよう‼️はこちら
ゴールデンタイム → prime time
コンセント → outlet / plug socket
これも当たり前のように使いがちですが普通に通じません。
コンビニ → mini-mart
コンビニは通じませんがコンビニエンスストアでも微妙です。ちかいところだと「convenience store」
コンパ → meet up party
partyだけでもいいかもしれませんが日本のコンパは男女出会いの場なのでより強調した感じ
サボテン → cactus
シャボテンShabotenと言いなおしてる人がいましたが残念!それも英語じゃないです
ジェットコースター → roller coaster
日本在住の外国人はより興奮したことを伝えたくて、あえてjet coasterって言う人がいるけど日本限定
ジーパン → jeans
デニムも全くと言って通じません。デニムは洋服ではなく生地。
スキンシップ → physical contact
そのまま使うと外国人は嫌な顔をするときがある。アダルト的な意味合いにとらえる人がいるから。skin shipって直訳すれば「皮膚の船」。その時点でグロい
スポーツクラブ → gym
スリーサイズ → measurements
ゼミ → seminar / Research Group
オリジナルはドイツ語なので英語ではない。セミナーが違和感あるなら研究グループの意であるリサーチグループでもOK
セレブ → loaded / fat cat / posh
オリジナルがcelebrityなのでセレブリティと言いなおしている人がいたが期待する意味では通じません。英語でセレブは有名人ですが日本では金持ちの意味。
fat cat / posh は皮肉っぽい感じ。セレブが嫌味的に使われる時などなら
タレント → TV personality / celebrity entertainer
talentは才能という意味
テレビゲーム → video game
チアガール → cheerleader
チャレンジ → try
チャームポイント → best feature
フレンチキッス → kiss
コレ実は間違いではないんですけど日本人が言うフレンチキスって軽くちゅ!って感じだと思うんだよね。でもfrenchkissとなると猛烈なぶちゅーってやつになるのでちょっと注意かな
DV → domestic violence
DVだけだと通じない
テーマ → theme
同じなんだけど読み方はシーム。だからテーマというと通じない、ボディのことをボデーというような感じ
トランプ → cards
今ならトランプといえば大統領になるので話しが変わっちゃうでしょう
ドンマイ → Never mind
don’t mindがオリジナルであることは皆さん知っているのですがそれ自体があまり一般的ではないです
ナイーブ → sensitive
ニート → Bum
ノーカット(映画) → uncut
ノーメイク → no make up
ハイセンス → stylish
ハイタッチ → high five
google先生も直訳しちゃってますがハイタッチは日本在住の外国人にしか通じません
ハイテンション → hyper / excited
high tensionは超緊張しているとか超高圧の意味。笑いながら使えばかなり違和感をあたえることに・・・
ハッピーエンド → happy ending
ハーフ → mix / half ~~, half ~~
一部のモデルがダブルと言ってたが通じない。ジーパンをデニムというのと同じくらい違和感。
mixと書いたが出来ることなら半日本人、半インドネシア人みたいにどことどこのハーフと言った方が良い
バージンロード → wedding aisle
これは間違えたくはないですね。
バトンタッチ → pass the baton
ピアス → earrings
ピアスだけだと突き刺すとか刺すという意味。これはマジで全く通じない
ピエロ → clown
ピンセット → tweezers
B1 → basement1
地下で「B」という表現では通じない、ビーワンと連呼しても・・・、アンダーグラウンドも難しい
ファイト → Go for it / Do your best
フライング → false start / jump start
フリートーク → discussion / small talk
フリマ → flea market
フローリング → wooden floor
プロダクション → agency
productionは製造という意味なので人間に使う言葉ではない。「ウチのダクションがさぁ~」なんて略語使うとかなりこっぱ恥ずかしい。duction=控除
ペアールック → Dressed in matching outfits
ベランダ → balcony
ベビーカー → stroller
baby carはおもちゃの車を意味する
ペンキ → paint
ヘッドホン → headset
ポスト → mailbox
メール送るときなんかも使ったりするので意外に使う単語なんだけど郵便ポストはポストだけだと弱いね
マニキュア → nail polish
いくら英語っぽい発音しても「money cure」にしかならず哀しいほどに通じない
マイペース → my own pace
マナーモード → silent mode
マニア → buff / enthusiast /geek / nerd
日本語だと死後になっているエンスーですがこれ英語だと正しです
マンツーマン → one on one
意図する意味では通じません。ただ言葉としては存在していて「腹を割って話す」の意味
ムードメーカー → leader
モノクロ → black and white
monochromeからきているのですが一般的ではないですし白黒の意味ではなく単色の意味です。専門用語かも
ヤンキー → yankee
アメリカ人という意味。日本でいる暴走族、ちんぴら、ヤカラの意味ではありません。不良の意味で使いたいなら、bad guy, thug, mob,gangあたり
ライブハウス → music pub / concert
ラブコメ → romantic comedy
ランドセル → backpack
ranselはオランダ語でそれがランドセルになった。数年前にアメリカでランドセルが流行ったことがあるがbackpackで紹介されたため大人ファッションだった。。
ランニングマシーン → treadmill
リサイクルショップ → second hand shop
リニューアルオープン → reopen
リフォーム → renovate
リモコン → remote / clicker
リベンジ → I will win next time / next time, it’s mine
revengeはネガティブな意味しか持たないので連発していると相手にいい印象は与えない。次回こそは!という意味ならば文章にして伝えた方が良い
ワンパターン → always the same / repetitive
デマ → rumor
レントゲン → X-rays
スマート → slim
メタボ → overweight
メタボリックもあんまりつかわないっすね。
ラブホテル → 無し
ブティックホテルともいうがこちらも通じません。くれぐれもラブホテルなどと言わないように
ライブハウス → music club
ミシン → sewing machine
ホームページ → webpage
ホームパーティー → house party
ホームパーティでも通じる国もあるけど一般的にはハウスパーリー
ビーチサンダル → fip flop
ペタペタって音のことなんだけど気をつけないといけないのはオーストラリアとかだとthongっていったりするんですがそれアメリカだとTバックとか過激な女性下着って意味になるのでですよねぇ。
ロカビリー → rockabilly
※これ実は間違ってはいないんですけどそのまま「ろかびりー」だとまず通じません。「ロッカビリー」と言わないと理解してもらえません。ちなみにロカビリーで一番有名な歌手はエルビスプレスリー
どうどす?和製英語っておおくないですか?単語が使える使えないって英会話でガンガン鍛えないとわからないと思います。カジュアルで攻めるならこのカフェはオススメ。
誤字?直訳?おもしろEngrish
あえてミススペルにしているのか?それともミスなのか?いずれにしても独自の変化をとげた単語やいいまわしがenglish。
日本だとVOWですね
ほとんどの場合がミススペルや日本語を直訳した結果、わからなくなってしまった英文だと言えます。
外国人にウケているのはおおむね、シモネタ系というは世界共通なのかしらん。
T-shit → Tのクソ
You can also rent a ban → 禁止も借りれます(車のバンはvan、banは借りれません。全体的に違和感)
Grab sushi in front of you → 目の前で寿司を掴みます(言いたいことは分かるが。。)
Crap your hands → お前の手にクソをする
there is good steam lice → 良いシラミあります(そんもんいらん!)
Today is under construciton → 今日は工事中です(明日から頑張るってこと?)
This vehicle is done to weeaken an air conditioner → ?????
Handjob → XXX(マッサージ屋さんのお店ですが意味はアダルトでかなり卑猥)
Not feel well・Get drink → 体調が悪いなら酒を飲め
Smorking aria → タバコのアリア(どんな音楽なんだろう??)
Fuckin’ sale → ファッキンセール(どんなすごいセールが!?)
please take care for crush accident → 恋の事故に気をつけて(なんかロマンスの予感♪♪ )crushは恋する、惚れること。惚れた弱みとも訳せるかなぁ。
it is steal tower → 盗んだ塔です(おしい!鉄塔はsteel)
日本だけではない国ごとにある英語+母国語
母国語と英語がまじりあってしまうのは日本だけに限りません。それぞれの国で独自の言語形態になっているのは興味深いです。
いくつかの国で説明してみたいと思います
韓国語+英語=Konglish
韓国では「Konglish」とよばれる韓国語と英語が融合した新言語が存在します。
計算式は、Korean + English = Konglishになります。
英語の発音が韓国語に取り込まれたような単語がいくつか存在します。特徴としては発音が韓国語になっていることが挙げられます。
割り勘:ドゥチペイ > Duch pay
一気飲み:ウォンシャッ → one shot
飲み: ラブショッ → Love Shot
タクシー:テクシ → taxi
ありがとう:テンキュ → thank you
スーパー → supermarket
スーパー言ってくるね!だとまず通じない
サラダ:セロドゥ → salad
バーベキュー:バベキュ → BBQ
マニキュア:メニキオ → Nail polish
オーケー:オケ → OK
地図:メッ → map
バス:ボス → bus
テイファニー:ティパニ → Tiffany
チーム:ティム → team
中国語+英語=Chinglish
中国語と英語が融合したのが「chinglish 」です。
シンガポールで話されるシングリッシュと併せて特徴を書いてみたいと思います。
語尾に「lah」「mah」がつく
シングリッシュ等では頻繁に聞くことができると思います。
語尾に「ラ」「マ」が付くのですが正直それほど大きな意味を持っているのかはわかりません。
文章の最後に「lah」がつくときは意見を強めに発しているように思えます。
また「mah」は英語でいうところの、isn’t it ? / right ?と疑問になります。
can / can notの短文
これもよくあります。イエス/ノー質問や了解を取るとき、確認を取るときに頻発します。
例えば、
A: Can I have a pint of beer ?
B: Can, can! / can
超省略の回答です。yes, sureといった単語ではなくcanで完結します。これすごく特徴あります。否定するときはcan notです、やっぱり主語も目的語もありません。
no need
これわかりやすいですね、「要らない」の意味です。質問に関する回答で使う言葉ですがこれも先のcanと同様に主語や目的語が抜け落ちてます。
変則的な文章
それと一般的な英語のグラマーとは順序が代わるときがあります。例えば5W1Hは基本的に頭に付きます。
What do you have? → you have what
where do you go tomorrow ? → you go where
これにlahやmahがくっついてくるのでわかりにくいことがあります。そして2回繰り返すのも特徴と言えます。
can can
come in come in
そして独特の単語
あらま、やべっ;alamak → OMG
テイクアウト;tabao → to go
同意(だね);lah / lor → yup, yes, I agree
まとめ
それ和製英語だったんだー‼️というのはありましたか?
言葉は文化の反映なのでそれがダメってことではありませんが英語の勉強においては避けて通るべきだと思います。
どうせ勉強するならどこでも通じる英語を覚えたいですよね。
でもね、言語って常にあたらしいものが生まれてくるんです。和製英語も一つの言語として考えれば楽しめると思います。
最後に日本語と英語をもじった逆和製英語とでもいえばいいのかな?をご紹介します。
英語と日本語を外国人が造語するとこうなったという面白いサイトを見つけたのでリンクを貼り付けておきます。
これちょっと面白いのでオンライン英会話や英会話カフェのスモールトークで使ってみてください。
ちゃんと書いてますねここ。他のサイトはなんかコピべしたみたいなのが多くて間違ってるので間違ってますよと書き込みしたら即削除されました。
ここもそうなのかわからないですけど。
Signて日本だけですよね。この間、銀行行った時に行員が外国人にサインプリーズと何度も言ってて通じてないのに同じことずっと言ってていらいらした。
通じてないんだから言い方かえるとか署名が欲しいところを指さしてyournameと言えばいいだろって思いました。
銀行とか外国人にも必須なのわかってるのにいまだに英語話せる人がいないとかありますよね。
新生銀行は英語話せる人いますけど大手とかは六本木とか新宿以外はいないですね。
アラートさん、コメントありがとうございます、たかゆきです。ご指摘ありがとうございます!コメントは基本的に削除はしていません。良いコメントも悪いコメントも決めるのは閲覧者視聴であり運営側はあくまでもスペースの提供だとの観点からです。
サインについてのコメント、楽しく拝見しました。
おっしゃる通り、通じなければ考えて別の言葉でというのは思いますね、仕事でも一方向から話しても理解してもらえない場合、多方向から攻めることはよくありますからね。
行員は緊張していたのかもしれませんね。
外国人も新生銀行利用者は多いですよ、印鑑ではなくサイン(シグネチャ)で対応してもらるのと英語が話せる行員が多いらしいです。二子玉川の新生銀行は普通に英語話せる行員がいると聞いたことがあります
クレームは定期で使ってた