たかゆきです。
英語を出来るだけ安く身につけたい!という質問を頂きました。

安く身につけるにはどうすれば良いか?と考えた時、英語環境のある場でスタッフとして働くという選択肢があります。

そこで今回は英会話カフェを含めた英語を恒常的に使っている業態をジャンルごとに分けてメリットデメリットを交え働きながら学ぶことに焦点をあててみました。
☆マークについてはわたしの個人的な見解となりますので最終的な判断はご自身で各店舗にお問い合わせください。

スポンサーリンク

英会話カフェが募集するアルバイト

【メリット】☆☆☆

英会話カフェは外国人スタッフだけが働いているわけではありません。日本人のスタッフを募集しているカフェも存在しております。
英語カフェなどが募集している日本人スタッフでバイトするのはとてもよい勉強になりますし英語の上達も早くなります。

【デメリット】☆☆

募集資格が厳しい場合があります。例えば、英検2級以上、TOEIC800点以上といった高いハードルが設定されていたりです。スタッフが日常会話以上の英語が話せる事が多く社内公用語が英語だったりするので慣れるまで苦労したという話もあるようです。

もちろん未経験者OKといった懐の深い英会話カフェもあるので常に求人サイトをチェックすることが大切です。

デメリットとしてはバイト募集をしている英会話カフェが都内にほとんどないという点です。職種としては存在しておりますが実際に求人募集している企業数が圧倒的に少ないのです。
またアルバイトに入れる日数が限られていて週に1回など勉強としてはちょっと少ないかなというケースも企業によってはあるようです。

また英会話カフェはカジュアルが売りのビジネスとなるため会話がカジュアルとなります。仕事で使いたいと思っている方は少し注意が必要です。一定の英語レベルであればご自身で修正出来ると思いますので問題はありませんが、言い回しやその単語がカジュアルであるか一般的であるか等が判断できないレベルだと仕事の面接などで苦労するかもしれません。
あくまでも外国人とコミュニケーションが取れればよいというのであればとても良い環境だと思います。

スタッフを募集している英会話カフェ
ランカル
町田英会話ラウンジ

※こちらのランカルのいくつかは覆面調査レポートが確認出来ます。詳しくは「英会話カフェランカル一覧」からご確認ください。

英会話カフェのボランティアスタッフとして英語勉強

【メリット】☆☆☆

最近、英会話カフェでボランティアスタッフを募集するケースが多くなってきました。英会話カフェの経営はとても厳しくどこも苦労して経費を削減しているため料金プランが変更されるケースが目立ちます。状況としてはどこのカフェも似たりよったりということなのでしょう。

そこで業界全体に広がり始めているのがボランティアスタッフの募集です。

最大のメリットは無料で英語を学べる環境を手に入れられることです。英会話カフェもそれを売りにしているのでWINWINと言えます。

空いている時間をフルに使いボランティアとしてできるだけ多くの時間を英語に投入できるメリットは大きいです。

【デメリット】☆

ボランティアなので無償です。雑務をしても給料はもらえません。企業によっては交通費だけはもらえるところもあるようですが基本は交通費も無かったりします。タダで英語を学べる代わりに雑用する必要があります。ボランティアとはいえ奉仕の対価として英語を話す機会をもらっているわけですから責任は発生してきますから労働を給与の対価として考える方には向きません。

ボランティア募集している英会話カフェ
英会話カフェアネックス
※英会話カフェアネックスは営業を終了しています。
※アネックスはすでに当サイトで覆面調査が完了しております。記事については英会話カフェ、アネックスを体験をご確認ください。
池袋カフェリス
中目黒フラットメイト
※フラットメイトも営業を終了しています。

外国人が集まるバーで働き英語を学習する

お金を稼ぎながら英語に触れるという意味ならば外国人が集まるレストランやバーで働くことも一つの選択肢です。「外国人が集まるバー」で検索すればたくさんのバーがでてくるので求人募集しているところに連絡をすれば面接してもらます。

【メリット】☆

外国人とカジュアルな話が出来ることが最大のメリットでしょう。いろんな国のいろんなアクセントを短期間で身につけたい方にはオススメです。外国人の友達を作りたいのであればお金とプライベートどちらも手に入れられるので一石二鳥といえます。また他の業種に比べて恋愛に発展する可能性はダントツに多いのも特徴です。外国人の恋人が欲しいと思っているのであれば外国人が集まるバーはとても良い選択肢だと思います。

【デメリット】☆☆

来ているお客さんは基本的に普段使っている英語で話しかけてきますから一定の英語レベルが無いと雇ってもらえないことがあります。また注文がわからず何度も訊き返すと外国人からキレられたり、他の人を呼んでくれと言われたり不快な思いをすることになります。また女性スタッフの場合、執拗にナンパされることもあるようです。それも目的の1つならばデメリットにはなりません。レストランはそうでもありませんがバーの場合、深夜シフトが入れないと雇ってもらないこともあるようです。

カジュアル過ぎる英語が癖になってしまう可能性があることをデメリットとして挙げておきます。勉強の場所ではなく英語に触れる場所であることをどのように解釈するかがポイントです。英語初心者の方が触れることを学ぶことと誤解して学んでしまうことに私は危惧感を持っています。

語学エクスチェンジ系のスタッフとして英語を学ぶ

【メリット】☆☆

日本語と英語で話すことを目的としたエクスチェンジと呼ばれるイベントスタッフになることで英語に触れる機会を手に入れることができます。企業として運営されている場合と個人活動の場合があります。大きなイベントだと50人規模で集まってくるので一度にたくさんの外国人と話ができるのは大きなメリットです。

【デメリット】☆☆

スタッフとしてサービスの管理をしなければならないので英語を話す機会があまり無かったりします。お客さんの入退席管理やお金の管理、テーブルのマネジメントなど忙しく職務に追われてしまい思ったよりも英語に触れられないこともあるようです。

ホームページなどで求人募集していれば良いのですがほとんどがミートアップというアプリの中でのイベントなので求人募集をしているのか分かりにくいです。またイベントの開催頻度が毎日ならば良いのですがそう上手くはいかないようで、集中して英語の勉強ができる環境とは言い難いです。

エクスチェンジイベントを確認できるSNS
Meetup(ミートアップ)

英語教室のスタッフとして語学

【メリット】☆☆

お金がもらえて仕事場にあふれるほど外国人がいるので英語に触れる機会があります。複数店舗展開をしている企業が多いので家の近くで働けることもメリットです。時給も英会話カフェと比べると若干ですが高いようです。

高価な英語レッスンを社割で購入できる特典を持つ英会話教室もあるので効果的に使えば安く英語を学ぶことが出来ます。英会話カフェのアルバイトだとカジュアルな英語は身につきやすいですが反面、外資系企業や英語を仕事として使えない場合が出てきます。面接官の顔がくもるといったことがあります。しかし英会話教室の場合、先生に一定以上のクオリティを要求するため職場内での英語に関して言えば英会話カフェにくらべて丁寧であると言えます。

【デメリット】☆☆

電話対応や受付業務などが主な業務のため、外国人と英語で話す機会が少ないことが挙げられる。また日本滞在期間の長い先生や講師が多く日本語で話しかけてくるため勉強にならないこともあります。

外国人講師は常に教室で授業を行っており、スタッフは受付や別部屋で勤務するため会社で英語に触れる機会がほとんどないこともあり、語学勉強の点から考えると判断が難しいところです。

英会話教室のスタッフ募集はアルバイト雑誌や求人サイトなどで頻繁に見かけますのでスマホで確認をしてみてください。

池袋の英会話スクール、レッスンをまとめたサイトがオープンしました。紹介している教室に各会社のリンクがありますのでアルバイトを希望する方を確認すると便利です。詳細はこちらをタップしてください。

スポンサーリンク

英語の勉強法と外国人との付き合い方

働きながら学ぶというのはとても良いことです。しかし実際はそこまで都合よくいかないようです。

例えば誰かが私に、

「お金を払って勉強するのとスタッフとして働きながら英語を学ぶのではどちらが良いですか?」

と言われれば迷うことなくお金を払うを選択します。お金を払ってサービスを受けるほうが英語の身につく時間は早いし基礎の英語を学ぶことができるからです。

他のページでも書きましたが、外国人のいるバーで働くのは自然な英語に触れられる点において否定はしません。しかしお客さんが話している言葉がカジュアルなのか会社でも使えるのかがわからない英語レベルで働くのであれば少しだけ注意してください。

英語を広義に国語と解釈するならばTPOに合わせて話し方を変えられるような表現や単語を学ぶことと定義出来ます。

外国人が講師、先生として英語を教えることを意識している英会話カフェや英会話教室と比較して外国人がお金を払わない語学エクスチェンジや自らがお金を払って楽しんでいる外国人向けのバーでは使われる英語に差異があります。全てとは言いませんが感覚としてカジュアルな英語と礼儀正しい英語と言えば良いでしょうか。

私は初心者の方が英会話を始めるならばどこでも通じるような英語を学べる環境に身を置いて基礎を身につけることが結果的には1番の近道だと考えています。だからこそモグリッシュのサイトコンセプトに賛同しています。どうせ同じ時間を使うならば綺麗な英語でどんな状況でも言葉を合わせられるような英語使いになりたくないですか?

英会話カフェにもぐりこんでいろんな体験をしているといろんな方と時間を一緒することができます。最近、外国人が英語の上手な人に対して共通する言い方をすることに気づきました。とても簡単なのですが外国人から英語を褒められる人の英語を注意深く聞くことで自分の英語を見つめ直すことは有意義な勉強法だと思います。

もう少し勉強法を知りたいと思われる方は別ページにて説明しておりますのでこちらをタップしてください。

外国人がこんな話をしてきたらその人は英語上手

初中級者、中級者の方で自分の英語が外国人に通じている方は外国人、特にネイティブの方がこのような発言をしてきたのならばあなたの英会話勉強方法は間違っていないと確信を持ってください。6.000時間以上英会話カフェで時間を使ってきた私の体験なので私見とはいえかなり精度は高いです。

これらの発言が飛び出すということは相手がアナタの英語を聞きやすい(自然な英語)と感じている証なのです。

・あなたの英語はきれいですね。

・あなたの英語はアメリカアクセントですね/イギリスアクセントですね。

・あなたは外国に住んでいたのですか?

反対に話をしていて相手からこうした言葉が出ないときは、自分の英語はどこか自然ではないと考えてどこが違うのかな?と考え目の前の外国人が使っている言い回しを注意深く聞くようにしてみましょう。

(あー、こういういい方があるんだぁっ)

て気付きがあるはずです。私が英会話カフェで気を使っていることの1つです。ネイティブでも無く外国で長いこと生活したわけでもない私にとって英会話が自然になることが勉強の目的だからです。

カジュアル英語の落とし穴

最後にひとつある体験談を書いてみたいと思います。とある英会話カフェで初めてお会いした方(20代後半の女性)がテーブルで話された会話の一部です。どのように考えるかは人それぞれです。
ちなみに文法や単語の間違いではなく、発言内容という意味で書いております。

・年配の男女3人に外国人が1人で生卵について話をしていた時に来てあいさつと席に座る前の発言

hi y’all. how the hell are you?

i’m first time here and so fucking nervous, someone’s in?  is it taken? 

・着席した後の会話

what the heck are you talking about?

・自己紹介と相手に名前を尋ねるときの会話

となりの妙齢の女性に話をふったとき

introduce myself,my name is *** and what’s your name,bitch?

逆となりの高齢な男性に話をふったとき

whats your name, grandpa?

つづけてその男性に仕事を尋ねるとき

how way do you get your money? oh sorry,should I say ‘did’ ? thats why you look older,kinda joke.haha

初心者は同じ外国人と英語で話すべし

英語を勉強しようと思っている方に覚えておいてほしいことがあります。英語と英会話は本質的には同じかもしれませんがそのアプローチはまったく異なります。英語は学問の意味合いが強いため文法や単語が先行する暗記型の勉強法になります。

一方、英会話は相手がいて初めて成り立つため通じることに重きをおきます。英会話の場合、ボキャブラリーの数よりも相手とスムーズなコミュニケーションが取れるか否かが焦点となります。
コミュニケーションで一番苦労するのがヒアリングです。別のページでもしっかりと書いたのですが日本人が英会話を学ぶ上でどこまでも苦労するのがリスニング能力なのです。詳しい理由は2つのページで記事としているので興味がある方は、初心者向け英語勉強法社会人専用、初心者英語勉強法を読んでみてください。当サイトがリスニングを最重要視している理由はシンプルな理由は以下となります。

理由は日本語の話すスピードよりも英語のスピードの方が早い

日本人にとって英語は早口の言語になるため高い処理能力が要求されます。経験が多くなってくると前後の単語から全体像を把握することが出来るようになるので気にならなくなります。しかし、それまでは話している言葉全てに神経を集中しなければなりません。

ボキャブラリーや文法が足りないから聞き取りが難しいと思うのは大きな間違いです。それは後でなんとでもなります。

大事なことは英語のデフォルトスタンダードを身につけることなのです。

英語にも共通の言い回しというものがあります。例えば、

おはようございます。

ありがとうございます。

今日もよろしくお願いします。

元気ですか?

こうした単語は100人いれば8割以上が同じような言い回しになります。
不変の言い回しを軸として頭の中に構成を作るのです。

一番の近道が同じ人とたくさん英語で会話をすることなのです。同じ人とたくさん話すと不変の言い回し、またはその人のクセが頭の中に入るようになります。最初はあいさつ等だと思いますが時間を重ねるごとにその人の言い回しが自分の頭の中に出来あがってきます。

赤ちゃんと一緒です。

お母さん、お父さんから繰り返し言葉のシャワーを浴びることでその文章を理解し自分で使えるようになるのです。英会話も同じです。

たくさんの外国人と話をするのは中級者になってからで十分だと考えます。自分の中にスタイルが出来なければそこから先の勉強スピードに差が出てしまうからです。逆に言えばスタイルさえ確立されていればたくさんの外国人と話すことで色々なアクセントに対応できるようになりますし、その国ごとの言い回し等も頭にすんなりと入るようになります。

自分の中にスタイルが出来たか否かを確認する方法があります。

・同じ人と話をしていてその方の言っていることが7割以上理解できる

・話を全て言い終わる前にその人の言いたいことが頭の中で理解できる

100%である必要はありません、たまにで良いのです。

何度となく繰り返されると同じような会話が何度も出てきます。またその人の性格を理解してくると、この人ならこう言うだろうな、という感覚が生まれてきます。そういう状態で英語のコミュニケーションすると100%に近い状態で相手の言っていることが理解出来るようになってきます。

それが初心者の壁を乗り越えた状態です。

ここまできたら後は分からない単語や言い回しをその場でスマホに記録して単語補完をすればボキャブラリーについては一定レベルになります。
またそのころになると厳密な英文法と言うよりは通じる文法が身についていると思います。

最後に、英語勉強法をまとめた一覧ページへのリンクを貼りつけておきますのでこちらも時間と興味がある方は読んでみてください。

勉強法一覧

初心者の壁はとても高く、怠けるとすぐにレベルが下がってしまいますが英語は世界で15億人以上が使っている言語です。覚えておいても決してマイナスになることはありません。

仕事で使うも趣味にするにも良い題材だと思いませんか?

レッツラーニング!!

各国のアクセントに慣れる

最後は中級者に向けて少しだけ話したいと思います。

英語教室や英語カフェはネイティブアクセントの講師を採用する傾向があります。

聞き取りやすい英語を重視している身体と思いますが中級者になるとこれがネックになってきます。

 

例えば、インド人の英語がわからない、中国人のシングリッシュがわからないなんてことがあります。

英語は汎用性の強い言語ですからその国で独自の進化をしています。そのため単語の発音などが母国語に近くなる場合があります。

 

これは間違いとかではなくこれも英語なのです。

 

中級者がさらに英語を伸ばそうと思ったら各国のアクセントを学べる環境を作ることが大切です。

 

そのためにはオンライン英会話などで意図的にアジア圏の講師と話をするようにしてみると良いでしょう。